まだ読んでくださる方がいるか謎ですが、自分の記録のためにも更新します
以下、去年(2020年)の記録です
(下書き保存して満足し投稿していなかった…)
①まずはORTさんの評価
視力検査は1.0〜1.2よかった
※ちなみに最初、あれ見えてないかな?と思う場面があったのですが、マスクをしていたのでメガネが曇っていたためでしたORTさんが気付いてくれたから良かった
コロナ禍ならでは…
そして斜視の角度などの測定。
以前からですが、
近くをみる時はまっすぐ。
遠くになると外にそれやすい。
この傾向は変わっていないようです。
斜視の角度だけでなく、目鼻の骨格などでも見た目の斜視の具合はかなり変わるそう。
同じ角度なのに、この子は目立たない、こっちの子は目立つ!みたいな
あとは少しボーッとしただけでもそれやすかったり、その子によって様々のようです。
うちの子は乳児内斜視で、併発しやすいとされる下斜筋過動もあるし、上下のズレもあります
日常場面でそれてるなぁと思うことも。いつかのタイミングで再手術が必要かなぁとは思っています
②先生の診察
本当子供の相手がうまい先生
毎度お馴染みの砂嵐のテストはやっぱり真ん中の星(月だったかな?)だけ答えてました
③サイプレジン(目薬)
今年も泣かずにできました
50分空き時間ができたので、売店でハーゲンダッツタイム
プリキュアのシールブックも買ったけど、目薬したからまぶしくて見えない!となって結局遊べず失敗した
④瞳孔が開いているかの確認があり、屈折検査
検査は機械のぞいてすぐ終わります
⑤先生の診察
遠視の度数の結果を聞きました。
遠視の度数…
よくなってました泣
赤ちゃんの時から+5.0台で、今までよくても+4.5とかそのくらいで…
5年間ほぼ変わってないから、もうこのままだろうと期待せずいました。
でも3.5くらいになってました
やっぱり嬉しいものです。
めがねの処方箋を書いてもらいました。
うちの場合、外へのズレがあるため、あえて遠視の度数を1.0ほど軽めにしてメガネを作っています。
なので、処方箋は+2.5くらいで出してもらっています。まっすぐ見ることを優先すること、遠視の場合は少し軽めくらいが見やすい…と主治医の判断です。(色々な考え方があると思います)
今回、遠視が改善していたことも外へのズレにつながっていただろうとのことで、これからもめがねで微調整していき、手術に対しては慎重に考えていくと言われました
こちらの質問に納得いくまで説明していただき、本当に遠くから受診して良かったと毎回思うことができる主治医に感謝です
ちなみに…
九州に先生のように0歳1歳代からの早期手術をしてる眼科医はいるのか?
と主治医に聞いてみました
うーん、日本は積極的にしてるところ少ないからね、アメリカとかではポピュラーなんだけど…宮崎には知ってる医者がいるけどね!
的なお答えでしたそっちを紹介しようかと言われましたが、いえ、こちらに通います!と答えました
上のピンクが今回購入予定のめがねです
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
初めてJILLを
下のちょっと曲がってるのが今のメガネ
(オモドック)
次回、やっと今年(2021)の受診について書きます