上原の痛恨四球から走者貯まり、近藤にやられる  | 明け暮れファイターズ

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12日のvsソフトバンク戦は4-5での悔しい敗戦でした。3-3の延長十二回表、代わった上原健太が1死走者なしから痛恨のフォアボール。これをきっかけに走者が貯まり、2死満塁で近藤が勝ち越し2点タイムリー。その裏、浅間大基のソロで追い上げましたが、反撃はそれまで。試合時間は今季最長4時間37分。帰宅の道のりがいつもより遠く感じられました。えーん

先発・加藤貴之は6回を1失点。味方がなかなか打ってくれない中、何とか試合を作ってくれました。打線の援護は六回裏無死2塁、万波中正がレフトへ目の覚めるような逆転2ラン。スタンドは大盛り上がりでした。アップ

しかし、勝利の方程式が機能しません。八回に代わった杉浦稔大が栗原に同点2塁打を打たれます。そして、延長に入った十回、田中正義が柳町に勝ち越し今季1号ホームランを献上してしまいました。「どうした正義」。ガーン

 

しかし、打線は粘りを見せます。その裏、石井一成の同点2号ソロで3‐3。このあたりまではうちに流れが来ていると感じられたのですが…。最終十二回表に近藤の勝ち越しタイムリーです。やはり、高額年俸でFA移籍した選手の実力でしょうね。古巣にも全然遠慮はありませんでした。ショボーン

 

本日登録された野村佑希は4打席ヒットなしのあと、十一回2死1塁でレフトへの2塁打。走者2,3塁となり、場内を沸かせましたが、後続がなく、サヨナラ勝ちにはなりませんでした。それでも、復活の糸口はつかんだようです。次への期待ですね。目

 

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