逆転され逆転し…ジェットコースターのような展開 中日に9‐4 | 明け暮れファイターズ

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先制され逆転し、逆転されてまた逆転…。13日のvs中日戦はジェットコースターのような展開の末、9‐4で勝利しました。カード勝ち越しです。第三者が見たら面白い試合でしょうが、応援する側はドキドキの連続でした。爆  笑

もっともハラハラしたのは、5‐4の1点リードで迎えた七回表。マウンドにマーフィーが上がり、必勝態勢を取りましたが、3塁打と2四球で2死満塁の大ピンチ。中日は左の代打・大島。新庄監督、たまらず河野竜生にスイッチです。

 

ここで1本出たら、試合はまたもつれるというところ。しかし、河野は渾身のカットボール→ストレート→カットボールで3球三振に仕留めました。河野、マウンド上で吠えてましたねえ。いやあ、しびれました。!!

 

試合は初回、先発・福島蓮がソロホームランを許して1点を先制されます。しかし、その裏すぐに水谷瞬の同点2塁打、マルティネスの勝ち越しヒットですぐに逆転。「おっ、今日も打線は調子いいようだなあ」と一安心。てへぺろ

ところが、三回に2点タイムリーでまた逆転され、五回にはソロホームランで1点を追加されて2‐4の劣勢。そして六回裏。またも水谷が同点となる2点タイムリー3塁打。マルティネスが勝ち越しの犠牲フライを打ちあげました。これで5‐4です。アップ

 

河野が7回の大ピンチを凌いだ後はこちらに流れがやって来て、マルティネスのタイムリー2塁打などで計4点を追加。結局、9‐4と差が付きました。六回表をぴしゃりと抑え、その裏の逆転劇につなげた山本拓実が移籍後初白星をつかみました。合格

郡司裕也も七回にタイムリーを打ちました。この試合、元中日関係者で勝ったような感じですね。ヒーローは山本、マルティネス、水谷の3人。マルちゃんは何を聞かれても、「やりました」としか言いませんでした。てへぺろ

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