水野、水谷、田宮…開幕前は予想しなかった長打力 | 明け暮れファイターズ

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2日のvsDeNA戦は9‐2の快勝。福島がプロ初勝利を挙げたほか、水野達稀、水谷瞬、田宮裕涼の長打力が光りました。合格

 

ファイターズの大砲と言えば、開幕前は万波中正、野村佑希、清宮幸太郎が〝ロマン砲〟とも言われており、水野、水谷、田宮は成長を期待されてはいましたが、これほどには評価されていませんでした。アップ

水野はこの日、3塁打2本、打点2。171㎝の小さな体にもかかわらず、鋭いスイングから打ち出す打球はパンチ力抜群。守備もショートのレギュラーをほぼ固めています。今後も欠かせないピースとして、チームの勝利に貢献してほしいです。アップ

 

 

水谷は三回の当たりがフェンス直撃の2塁打と判定されてしまいましたが、ボールはフェンス最上部の青い線の上にある鉄製の柵に当たっており、グラウンドルール上はホームラン。どうしてリクエストしなかったのかと思います。確かにあそこは見ずらいですね。確実な判定方法はないものでしょうかはてなマーク しかし、そのあとの四回、「これでどうだビックリマーク」と言わんばかりのホームラン。見事というしかないです。ウインク

 

田宮は現在、0.341の首位打者。今季ブレークした選手のうちの筆頭でしょう。守備で見せる〝裕涼ビーム〟はもちろん、打撃の確実性・長打に安定感が出てきました。2日の2号3ランはライト2階席に飛び込む、めったに見られない特大弾。DHでも出場して打席数を確保し、ぜひともタイトルを取ってほしいです。!!

 

これら3選手の活躍に万波、野村らはかなりの刺激を受けていることでしょう。2000年4月~2001年3月までのミレニアム世代には万波、野村、奈良間、田宮、水野、矢沢、金村、水谷らがぞっくり含まれます。同学年が競い合い、チーム力を高めていってほしいです。アップアップ

 

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