31日のvsDeNA戦は3‐4の逆転負け。1点差リードの九回表、守護神・田中正義が同点ホームランを浴び、延長戦へ。延長十回、河野竜生が勝ち越し打を許す悔しい敗戦でした。
先発・金村尚真は8回・117球・2失点の力投。2点を先制されますが、味方が追いつき、2‐2の同点で迎えた八回裏、DeNA山崎康晃のボークとエラーで3‐2と勝ち越します。シメシメ。
そして九回表、マウンドには正義。ここをピタリと締めるはずでしたが、なんと、オースティンの3号ソロで同点となってしまいました。そして、延長に入って河野までが…。これまでさんざんチームに貢献してくれた2人なので、あまり責められませんが、なんとも残念な負け方でした。
打線は郡司裕也、水野達稀にソロホームランが出て、2点差を追いつきましたが、ほかにはいい形でのタイムリーが出なかったのがマイナス要因でした。DeNAの先発東がいい投手だったので早打ちでアウトになるのも目立ちました。
ロッテがサヨナラ勝ちで10連勝、ソフトバンクは接戦を制したことも、ウチにとっては痛い負けになりました。これでロッテとはゲーム差なしの3位になってしまいました。サヨナラ勝ちしたかったです。
この日の3塁側スタンドは1階から4階までDeNAファンでかなり埋まり、応援の声も大きかったです。やはり、週末だからでしょうか。スーツケースを引っ張って遠方から来たファンも多かったようです。土日はこれ以上になるかもしれません。こちらも負けてはいられません。この悔しさを何としても晴らしてもらいましょう。頑張れっ
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