18日のvs.ロッテ戦は4‐6の逆転負けで、連勝は5でストップ。対ロッテ戦は今季これまで、7連勝中の8勝1敗でしたが、これもストップがかかってしまいました。
初回、マルティネスの犠牲フライを皮切りに、万波中正がフェンス直撃のタイムリー、田宮裕涼のタイムリー内野安打で4点を先制しました。幸先のいいスタートを切ったのですが、そのあと、打線がぴたりと沈黙してしまいましたね。
次の1点が欲しいところでしたが、相手に入ってしまい。五回を終わって2‐4。さらに六回、石川慎吾の1号ソロで3‐4となったところで、先発加藤貴之からロドリゲスにスイッチ。しかし、これが誤算。この回、一気に5‐4と逆転され、さらに九回には1点をもぎ取られてしまいました。
まあ、連勝はいつか止まるもの。対ロッテ戦もそろそろ負けるころ合いだったので、仕方がないかなあーとは思います。しかし、貯金を減らし、本日勝った首位ソフトバンクにゲーム差を広げられてしまいました。
とはいえ、まだ5月です。対策をしっかりと立て直し、19日は伊藤大海に勝ちを呼んでもらいましょう。この試合をしっかり勝ち、連敗しないことが大事です。
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