エスコン開業2年目、徹底されない応援スタイル | 明け暮れファイターズ

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エスコンフィールドが開業して2年目の今シーズン、応援団の近くで野球を見続けてきたファンとしては、応援スタイルがばらばらになってきたなあーとの印象があります。目

例えば、得点したシーン。エスコンでは主に「おーい北海道」を歌いますが、勝ち越しや逆転の際には「ファイターズ讃歌」を歌うことになっていて、「おーい北海道」は歌いません。音譜

 

ところが、エスコンになって新しく増えたファンも多いせいでしょうか、勝ち越し・逆転の時でも「おーい北海道」を歌う人が結構います。16日のvs.ホークス戦の三回裏、郡司が逆転3ランを打った際の3階ホーム応援席では「おーい北海道」を歌う人が圧倒的に多く、「ファイターズ讃歌」がトランペット音も含めてかき消されてしいました。ショボーン

また、ハムの応援歌は最初、アカペラで1コーラス歌い、トランペットは2コーラス目から入ります。アカペラの時は手拍子か、または何もしないで歌だけ‐のはずでしたが、最近ではメガホン(ツインスティック)をかき鳴らすファンがかなりいます。

 

アカペラの時は歌詞をはっきり聞かせるために、メガホン音を入れないようにしている‐と理解していましたが、いった、どうなっちゃってんだか…。はてなマーク 

 

エスコンの1年目には、ホーム応援席に座って、立ち応援する人に「見えないから座って」と注意する人も時折見受けられました。今年はさすがにそういう人はいないようです。名物の男女別コールも「ジンギスカン」などにも使用されることになり、新しいスタイルが盛り上げに一役買っています。ウインク

 

応援スタイルというものは、以前から応援している人の姿を見て、自然にまねして覚えるのがこれまでのやり方でした。でも、たまには応援団のリーダーが意図を説明して、応援席の一体感を深めるのもありかなーと思います。音譜

 

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