マル、土壇場同点2ランで引き分け/ 初先発福島、5回2失点で次に期待 | 明け暮れファイターズ

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17日のvs.ソフトバンク戦は延長十一回、2-4と勝ち越されたその裏、2死走者なしまで追い込まれた後、万波のライト前ヒットに続き、マルティネスが起死回生の同点2ラン。そのまま、延長十二回、引き分けました。勝てはしませんでしたが、よく粘ったファイターズに拍手です。ウインク

試合は初回に2点を先制されたものの、二回に久しぶりにスタメン出場した石井一成が同点2ランですぐに追いつきました。しかし、そのあとが続かず、九回を終わっても2‐2の同点。延長戦に突入です。右差し

 

十一回には代わったマーフィーが走者をため、福田も火消しをできず、4‐2と勝ち越されます。勝ちパターンを使い切り、マーフィーが出てきたところで不安を感じたのですが、悪い予感が当たってしまいました。えーん

 

その裏も、敵のクローザー・オスナが出てきて2死走者なし。このころにはお客さんもかなり帰り始め、いよいよダメか、と覚悟を決めました。そのとたんの同点2ランですから、今季のファイターズ応援は最後まで希望を捨ててはいけませんね。ウインク

 

先発・福島は初回にバタバタと2点を先制されましたが、二回からは立ち直り、5回・72球・5安打・5奪三振・2失点とプロ初先発としてはまずまずの出来だったのではないでしょうかはてなマーク

六~七回まで投げてくれれば、中継ぎ投手も多くを起用せずに済み、チームの勝ちにつながったかもしれません。でも、それは今後の課題。この日のピッチングを糧に大きく成長してほしいと思います。!!

 

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