17日のvs読売戦は前日全く反対の1‐5で敗戦。先発・バーヘイゲンが2回4失点と炎上しました。開幕ローテ入りはおぼつかない見通しです。
そもそも初回裏にケチが付きました。ウチの攻撃は五十幡2塁打、松本四球で無死1,2塁と先制のチャンス。ところが、郡司のサードゴロでトリプルプレーを食らってしまいました。セカンド方向に打てば、少なくとも進塁打にはなったはずですが…。
これで、バーヘイゲンも調子が狂ったのか、4本のヒットと2四死球、内野のエラーや自らのけん制悪送球もあって、いきなり4点を失い、この回で降板です。前回も早々と大量得点され、今回にかけたのですが、全然良くなっていませんでした。
あと1枠となっている先発ローテは、バーヘイゲンと根本、北山、鈴木の争いとなっていましたが、これでバーヘイゲンはローテ争いから脱落ですね。年俸3億5千万円が泣きます。
三回は福田が登板してゼロに抑え、四回~七回は北山でした。ストレートの伸びは良く、1失点ながらそこそこのピッチングでした。バーヘイゲンよりは使えると思います。さて、本当に残り1枠の行方はどうなるのでしょうか
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