20日のキャンプは1軍が休日なので、書く材料もないのかなーと思っていたら、ファームの練習試合が行われていました。韓国サムスンと対戦し、浅間大基が格の違いを見せつける3安打4打点の活躍で、13‐1の大勝です。
ファイターズの投手陣は先発北山亘基と2番手鈴木健矢がそれぞれ3イニングを投げて無失点。相手打線が2軍や育成選手とあって、調整登板のようなものでした。北山は被安打2ながら、6奪三振の快投。鈴木は3イニング目、先頭から四球→死球に続き、タイムリーで1点取られました。ここはすきを見せてほしくなかったです。
打線は初回、浅間のタイムリー、加藤豪将の2点タイムリーなどで4点を先制。2死から阪口楽がヒットを打ったところで、相手がギブアップ。特別ルールでこの回を終わりました。練習試合ですから、九回裏の攻撃も行いました。
浅間のスイングは鋭かったです。好調さをうかがわせました。昨年は怪我で鳴かず飛ばずでしたので、今シーズンにかける意気込みが感じられました。張り切り過ぎて怪我などしないよう、気を付けてほしいと思います。
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