メジャー108発の長距離砲レイエスを獲得 | 明け暮れファイターズ

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メジャー通算108本塁打の強打者、フランミル・レイエス(ドミニカ共和国、28歳)をファイターズが獲得したーとスポーツ各紙が伝えています。目

DeNA、ソフトバンクを含む日米7球団が獲得に乗り出していましたが、それを勝ち抜いての契約合意ということです。昨年暮れに「日ハムも争奪戦に参戦」と報道されていましたから、そこからすぐに決まったようです。おねがい

 

レイエスはメジャーで2019年に37本、21年に30本のホームランを打っています。昨季はロイヤルズで振るわず、5月に自由契約となったものの、今冬ドミニカ共和国でのウインターリーグで本塁打・打点の2冠を取り、復活ぶりを見せました。アップ

 

注目すべきは、メジャーでの日本人投手との対戦成績です。前田健太から4本塁打、大谷翔平とは8打数4安打(すべて2塁打)、菊池雄星から2打数1本塁打と相性が良く、NPBでプレーしても日本人投手に翻弄されることは少ないとみられます。野球

 

ウチの打線は昨季、20本以上本塁打を打ったのが万波(25本)だけ。長打力・得点力不足解消に、レイエスはうってつけの助っ人と言えるでしょう。おそらく、DH固定で使うのではないかと思われます。打線の強化を大いに期待できますね。アップ

 

それにしても、今オフのファイターズの選手強化策はすごいです。獲得した新外国人選手は5人目(支配下は4人)で、レイエスの年俸は、100万ドル(1億4,500万円)と報道されています。意外に安い感じもしますが、オプションがいろいろ付いているのでしょうね。エスコンフィールドで長距離砲が放たれる瞬間を早く見たいです。目

 

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