宮西「昔の投げ方で勝負」 前人未到の400ホールドへ | 明け暮れファイターズ

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宮西尚生が新年のインタビュー記事で、「昔のサイドスローの投げ方に戻す。つぶれたら終わりと覚悟も」と話しています。前人未到の400ホールドまであと7。今年6月に39歳となる大ベテランの快投を期待したいと思います。目

長年、肘の痛みと戦ってきた宮西。昨年は31試合で13ホールドと全盛期に比べると物足りない成績でした。良いスタートは切れたものの、夏場に調子が落ち、ボールに切れがなくなりました。「やっぱり年齢には勝てないのか?」と思いながら観戦していましたが、当の本人が一番悔しかったはずです。ショボーン

 

インタビュー記事の中では、肘の痛みを和らげるために、全盛期のサイドスローではなく、やや上からのフォームにしていたことを明かしています。そのため、チェンジアップやシンカーなどの変化球も増えたといいます。えー

 

かつてのフォームに戻すことで、ボールの軌道が全然違ったものになり、左打者の背中から球が来るような感じが完全復活するかもしれません。「もう覚悟を決めていい年齢。勝負どころだと思っている」と語る宮西をますます応援したくなりました。!!

 

さて、新年の話題がもうひとつ。Youtubeの里崎チャンネルで、「日本一早い順位予想」をやっています。目

里崎さんはファイターズを4位にしていますね。今の時期では予想は難しいはずですから、まあ占い程度に聞いておくとします。でも、昨年は評論家がほぼ最下位予想でしたから、「4位」に何となくホッとしています。おねがい でも、それじゃダメじゃん、ってやつですけど…。野球

 

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