メジャー108ホームラン、30発以上が2シーズンというフランミル・レイエス獲得競争にファイターズも参戦‐の記事が載っていました。外国人選手をさらに獲得する姿勢を見せている今オフのウチはやる気満々ですね。
今年はパッとしませんでしたが、レイエスは2019年にはパドレス、インディアンスで計37本、21年はインディアンスで30本と2度の30本以上のホームランを打っているドミニカ共和国出身の外野手です。
すでに、ソフトバンク、DeNAを含む日米7球団が争奪戦に乗り出していると伝えられています。そんな選手は以前ならファイターズには手が出なかった存在。でも今オフは違います。先に「外国人選手を投手と野手でもう1人ずつ」と球団幹部が追加の補強を明らかにしており、レイエスはその1人と見られます。
ウチの今季はパリーグでの得点順位が464点の5位。レイエスのような大砲候補が加われば、得点力不足を大いに解消できるかもしれません。2年連続最下位からの下剋上に向けて、ぜひとも獲得してほしいです。
とはいえ、実現するかどうかは未知数。年俸をどんと奮発し、入団記者会見まで持っていけるといいのですが…。
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