21日のvsソフトバンクとのオープン戦はロッテからトレード移籍した福田光輝が３点タイムリーを放つなど、六回に一挙５点を挙げ、５‐０で勝利しました。
福田は移籍後、パッとした結果は出せず、この日のスタメンが４番サードだったのはちょっと驚きでした。そして、第１打席はショートゴロ、第２打席も空振りの三振。「やっぱりダメか…」と思っていた第３打席の六回裏でした。
五回まで無失点ピッチングを続けていたホークス石川から無死満塁の大チャンスで打席には福田。いい当たりがライトフェンス直撃の走者一掃３点タイムリー２塁打となりました。いやー、いい仕事しました。これで１軍残留となるかもしれませんね。
このあと、清宮の２塁打で加点するなど合計５点。怒涛のビッグイニングとなりました。公式戦もこんな具合になってくれるとうれしいのですが…。
本日午前中は家でWBC準決勝をテレビ観戦し、侍ジャパン・村上宗隆の鮮やか復活逆転サヨナラ打を見てから、エスコンに来ました。ファイターズの爽やかプレーもあり、気持ちの良い春分の日。ここ数年、低迷をかこっていたファイターズにも復活の春がやって来るといいですね。
今日の試合で感じたこと。グラウンドキーパーの数が札D時代に比べると、すごく多くなっています。やはり、天然芝だと手がかかるのでしょうか
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