１５日のvsオリックス戦は延長十二回まで粘りましたが、２－３Xのサヨナラ負けでした。
２－２で迎えた十二回裏、根本⇒吉田⇒北山⇒井口⇒石川直⇒ロドリゲス⇒玉井に続いて８人目に登板したのは堀。このところ抑え切れていない堀ですので、どうかなあと心配したら、案の定でした。
先頭打者に２塁打を打たれ、１死を取ったものの、代打・若月にライトオーバーのタイムリー２塁打で、「はいそれまでよ」。
投手が頑張っているうちに勝ち越せればよかったのですが、１－２の九回裏に清宮の犠牲フライで同点にしたのが精一杯でした。テレビを見ていたら、清宮が満面の笑みでベンチに戻ってきました。最低限の仕事しかできなかったのですから、あんまり喜んでもねえ…。
ソフトバンクが勝ってマジックが点灯。それを必死に追いかけるオリックスの執念と、犠牲フライを打って喜んでいる最下位のウチとの差が出たような気がしました。
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