本日の有料記事は
「日本マクドナルド新社長の立て直し戦略についての考察」
を公開致しました。
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迷走が続く日本マクドナルドだが、
新社長の就任で、巻き返しをはかる。
はやくも打ち出された新サービスは
救世主となるのか!?
考察します。
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こんにちは、株leaksの記者Kです。
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タイで新たな事業展開を狙う日本企業についての考察
編集長X著
中国や東南アジアに事業展開し、成功させている企業の業績は総じて芳しい。一連の決算報告や業績予想を見るに、その傾向が顕著であることを昨今は痛感させられる。ただ進出すればいいというものではない。そこで現地人の心をつかめるか。これが重要になってくるのだ。
マツモトキヨシホールディングスは14日、タイの小売り最王手セントラルグループの中核会社、セントラルフードリテールと、タイでの事業展開について協議・検討することで基本合意したと発表した。マツキヨは来春をめどに、セントラルの運営するスーパーの売り場などに、プライベートブランドの化粧品やヘアケア商品、健康食品など約200品目を供給したい考えで、実質的に初の本格的な海外展開となる。
前回の当欄で、高齢化社会が進むにつれ、健康食に対する需要がよりいっそう高まっていくであろうことを指摘したが、このアンチエイジング市場も同様の伸びが見込まれる。一時代前に比べ、いまの中高年のほうが美容に対する意識が格段に高い。内面は成熟した大人のそれ。外見は少しでも若く。多くの中高年がそこを目指しており、アンチエイジングにつながるグッズ、サービス、施設への注目度は日増しに高まっている。そしてこの先、とりわけ飛躍が予想されるのは、男性を対象にしたビジネスモデルだ。
2013年9月中間連結業績は、増収増益を記録。売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて、上半期としては過去最高を更新したマツキヨが海の向こうで最初に目を向けた先はタイだった。食品・化粧品・日用品などを揃える高品質なスーパーマーケットを中心に、タイで228店を展開しているセントラルフードリテールをターゲットに定めた同社の松本清雄副社長は「まずは10店舗程度で試験的に行う」と語り、将来的にはマツキヨがテナントとして入る形のフランチャイズ契約も視野に入れているとの考えを示した。協業の具体的な内容は今後、両社で協議・検討するとしているが、主導権を握っているのはマツキヨであり、その手腕に注目が集まっている。
タイは昨今の急激な経済発展に伴い、中間所得層が拡大。生活レベルの向上とともに、美容・健康関連商品に対する需要が高まってきている。ニューハーフに寛容なお国柄であることに加え、日本企業、日本製品に対する信頼度も高い。成功の下地はほぼ整っているとみていい。あとは、マツキヨが舵取りを誤らないかどうかだけ。国内でふるった辣腕をもってすれば、明るい未来が開ける可能性はかなり高そうだ。
また、現在のタイでは日本食もブームを呼んでいる。これに呼応するかたちで、キリンビールは14日、タイで瓶ビール「一番搾り(=現地名はキリン イチバン)」の本格販売に入ることを発表した。18日より、量販店や日本食レストランなどで販売がスタート。小売価格は現地の相場より5割増しに設定されているが、高級ビールとして定着することを目指しているという。
タイでは2002年よりアサヒビールが現地生産品の「スーパードライ」を販売しているが、大成功を収めているとは言いがたい。キリンはそういった現状を踏まえてどんな戦いを仕掛けていくのか? こちらもおおいに見ものである。
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