本日の有料記事は
「動き出したオリンピック関連事業と思惑についての考察」
を公開致しました。
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今年の大ニュースは何と言っても
東京五輪決定ではないだろうか。
五輪関連事業が動き出す中、
巨額のカネと思惑も動き出している...
考察します。
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予防対策いろいろ、インフルエンザ関連商品についての考察
編集長X著
近年の異常気象が我々の生活に与える影響は非常に大きくなってきているうえ、想像もしていなかったような気象状況が発生することも多く、ちょっとやそっとの悪天候や急激な気象の変化には驚かなくなった。とはいえ、それをすんなり受け入れられるかどうかというと、また話は変わってくる。今年の秋はとくにひどい。というより、秋らしい秋がなかった。夏から冬にそのまま移行したといってもいいくらい、一瞬にして全国的に平均気温が下がる現象が起こった。11月半ばにして、もう完全に冬である。
冬本番に突入したとなると、必ず話題に上るのがインフルエンザ関連のネタ。同時に、この時期はさまざまな予防対策を講じる人が急増する。ある種、関連市場の経済が大きく動く瞬間でもある。
王道は予防接種であるが、実は世間のイメージ以上に効果的ではない。現状は万能のインフルエンザ予防ワクチンはなく、病院に行けば通常、そのシーズンに最も流行するであろうとみられる型のみに対応したワクチンを投与される。つまり、違う型のウィルスが体内に入ってきたら、発症を免れないということだ。事実、予防接種を打ったのにインフルエンザにかかってしまったというケースは、身近な関係、それも昨シーズンに限定して目を向けただけでも枚挙にいとまがない。
オンリーワンの対処法がなければ、人々は次なる手を打ってくる。まずは、原始的ながらも効果は大きいと言われるマスク。そして、うがい薬に消毒薬。このあたりの需要が高まることは想像に難くないだろう。
そして、この冬なにより注目されるのはヨーグルトをはじめとする健康食品である。昨年のはじめに、インフルエンザ予防に役立つとして、明治の「R-1」をメディアがこぞって取り上げ、一大ブームになったことは記憶に新しい。以来、同社のヨーグルト事業は急上昇を遂げ、先月には優れた研究開発を表彰する農林水産大臣賞を、「R-1」の開発チームが受賞するまでになった。
こうなってくると、同業他社による新作の投入ラッシュが加速する。インフルエンザ対策の有効性を謳った新商品が市場に大量に出回ることになるわけだ。昨シーズンはこの便乗商法で売上高を伸ばした企業が多かったが、今シーズンはさらなる上昇を見越しているだろう。ヨーグルトではなく、サプリに重きを置いているメーカーもあり、市場での争いは昨年以上に激しさを増すことが予想される。
そんななか、いったいなにが売れるのか?
表示規制によって有効性をダイレクトに表示できない点がネックになっているので、いかに魅力的な商品名やキャッチコピーを付けられるかが焦点になる。効能書きで差別化を図ることができないだけに、ネーミングセンスが勝敗のカギを握りそうだ。
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