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①サンスイ AU-7500 1970年代初めのプリメインアンプ                                 実家に帰ると このアンプとJBLのブックシェフSPが待っています。CDプレーヤーはKENWOOD製の安い
  DP-1000です。 同時期の当時148000円した DP-2000 の方が先に壊れてダメに成りました。  
マランツ製のスイングアーム機同様に初期で16ビットそのままで修正回路が少なく傷CDは無惨に音飛び
するのですが・・・・・多少荒削りながらも・・・音質が良く感じます。                         
 
   
現在の自宅まで数十キロ 1時間半は かかりますので 比較がしづらいのですが・・・・、自身にとっては
このアンプの方が音が良く感じるんですが・・・・。 特にCDからの音に関してですが・・・・。
 
実効出力
両ch動作20Hz~20kHz:32W+32W(8Ω)
1kHz:40W+40W(8Ω)
片ch動作1kHz:43W/43W(8Ω)
 
周波数特性(1W出力時)Phono1、2:30Hz~15kHz ±0.5dB(RIAA偏差)
Aux:10Hz~30kHz ±1.0dB
Main Amp:10Hz~50kHz ±1.0dB
 
全高調波歪率(定格出力時)Main Amp:0.1%以下
 
スペック等・・・・・80年代~のアンプとは 比べるすべも無いのですが・・・・。    
音に艶と立体感があって 再生帯域・ダイナミックレンジも広く感じるのですが・・・。
サンスイのお家芸:トリプル・トーンコントロールを使った音の変化も良いです。   
 
 
                         
                      
プレーヤーはテクニクス製で MMカートリッジなので(MC用昇圧トランスないので・・・) 自宅でのMCとは
 比較するまでもないので・・・・。                                                     
 
 
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②見づらい写真ですが 左chのトランジスタ6個交換しています。