今日は日曜だけど、1日中勉強しちゃいました。
自分のためだけに勉強するのって、本当に何年ぶりだろう?
たぶん修士論文を書いてたとき以来だろうね。
ぶったるんでた自分の心に、
久しぶりに、負けず嫌いの、勝負師の心が戻ってくるのを感じて、
それがまた快感でした。
今日は、非常に充実した一日だったので、
ワインで祝福しようと思います。
たったいま、ちょうど一瓶空けたところです。
明日は8時半から授業なので、今日はもう寝ちゃおうかな。
うーん、本当に幸せ。
いよいよ来週から本格的に大学が始まる。
少々値は張るけど、先行投資だと割り切って、
電子辞書を購入することにした。
昨日、偵察した店にいそいそ出かけていったら、何と売り切れ。
仕方がないので他店舗へと梯子。
ようやくそこで確保できた。
買った以上、使って使って使い倒さないとね。
これからはもっとがんばります。
家に戻って、昼食にキノコスパゲティでも作るかと思って、
冷蔵庫からマッシュルームを取り出した。
すると、キノコたちの表面は
カイコの糸のような、いや綿花のようなといった方がいいか、
うすく白いベールに覆われていた。
胞子かな?と思って、においをかいでみたら、
明らかに身体に悪そうな雰囲気。
というわけで、キノコの代理としてニンニクが選ばれました。
今日は人に会う予定もないので、まあいいじゃないですか。
で、作ったのはニンニクとベーコンたっぷりのペパロンチーノ。
いやぁ、無難においしかったです。
自己採点は、75点くらい?
ニンニクの強烈な個性のおかげで、満腹感が持続してくれて、
ダイエットにも良さげ。
(これがあのラーメンz郎を食べた後の満腹感の正体かも?! 笑)
今宵はワインでも飲んでさっさと寝てしまいたい気分です。
いまさら書くようなことでもないのだが、
基本的にわたしっていうやつは、自分の五感を頼りに、
実際に何かを体験したり、確認したりしたことを
「現実」として受け入れるタイプの人間である。
なので、おばけとか超常現象とかそういう類のものは
自分自身が「未」体験であることがほとんどなので、、
そう簡単には存在を確信することができないでいる。
しかし、である。
今朝、ついに見てしまったのだ。
そう、確かに見てしまった。
勝手にモノが移動したのを!
これがあの有名なポルターガイストか?!
重さ10キロかあるいはそれ以上はあるだろう洗濯機が、
何と1メートルも前進している!
たしかに、この光景を発見する少し前、
バリバリバリバリ
ガタガタガタガタ
ものすごいモノオトがしていた。
まるで壁が突き抜けちゃうんじゃないかというくらいの震動で。
でも、まさかこんなことが起きていただなんて。
背筋のあたりがぞっとするのをおぼえた...
とまあ、朝一番でこんなようなことが起こったのですよ。
最後の1行がウソだということは速攻で認めますが、
あとはすべて本当に起こった出来事なのです。
こちらに引っ越してから、
既に何度も洗濯はやってるけど、
日本のやつに比べて、汚れの落ちは悪いし、
脱水もいまいちだし、仕上がりはいつも不満タラタラ。
おまえさー、相手が外国人だからって手抜きしてるんじゃないの?
いったい何度そう思ったことか。
というわけで、今朝はいつもより1段階だけパワーをあげて
全自動ボタンを押してみることにしたのです。
コトン、コトン。
機械は、いつものようにダルそうな音を立てて仕事を開始。
で、あとは、仕上がりを待つだけって流れです。
そして、そろそろ作業も終了かなって頃。
とつぜん例の激しい音が鳴ったのです。
どうせ、音だけでしょ。
人騒がせなやつめ。
そう思って5分くらい(かな?)機械の自主性に任せていました。
近所迷惑になっちゃうかな?
でも、ちょっとの時間だし、まあいいか。
そしてそして。
どうやら音が止んだらしいと判断したわたしは
特に何も考えるわけでもなく、
洗濯物を回収しにバスルームへ向かったわけです。
そこで目にしたのが、あの、もう笑うっきゃない、
素敵な光景だったわけです。
こういう癒し系の事件なら、いつでも歓迎だわ。
いま住んでいるアパートのオーナーは、
お世話になってる日本人研究者のK氏だけど、
その前の洪人のオーナーは実は近所に住んでいる。
8月末にK氏が帰国するとき、そのオーナーにプレゼントを渡すようにと
言い残していったので、今日は急に思い立ってそれをお届けすることにした。
もちろん、まず携帯に電話してアポを取ってから。
訪問したお家は立派なお屋敷だった。
なんでもその家のご主人はそれなりに名の知れた役者なのだそう。
そのご主人と奥様、甥、そして愛犬がわたしを出迎えてくれた。
本来、直接何の係わり合いのない、どこの馬の骨とも知れぬ日本人を
手厚くもてなしてくれるなんて、なんていい人たちなんだろう。
「困ったことはない?困ったことがあったら、いつでも何でも相談に乗るからね」
社交辞令とはいえ、ありがたいお言葉。
手土産として日本酒を持ってきて正解だった。
手ぶらじゃ申し訳がたたなすぎるもの。
午後、たまってたビール瓶を返却しに西駅方面へ向かう。
フェレンツィエク・テレ駅から3番地下鉄に乗り込んだ直後、
車内アナウンスが流れる。
「乗客はデアーク・フェレンツ広場で全員下車するように」
残念ながら、その原因については聞き取れなかった。
しかたないので、つべこべいわず(ていうか学力的にいえない)
デアーク広場から、1番地下鉄でオクトゴン駅に出て、
そこで4番トラムに乗り換えて、道を急いだ。
そうしてたどり着いた西駅。
なんと地下鉄の入口が閉鎖されているではないか。
入口前に人だかりができている。
何らかの理由で運転休止だということはわかるけど、
その何らかの理由が気になるところ。
例のテレビ局とか、国会とか、けっこうここから近いし、
暴徒が暴走でもしたんだろうか。
などと妄想してみたけど、けっきょく何なのかわからなかった。
ひとつ明らかなのは、
もっと語学を勉強しないといつまでたってもつまらないということ。
語学の初回。
8時に開始なので、6時半起床、7時半に家を出た。
それでも余裕で間に合うあたり、
なかなかいいところに住んでるなと思う。
8時に集合場所に着くと、
教室が変更とのことだったのですぐさま移動。
そして8時をちょっと回った頃、本当に授業が始まった。
教師は、いきなり、というか始終洪語でしゃべりまくり。
外国語はほとんど使わない、というか禁止みたいな雰囲気。
それにしても学生はみんなやたらと積極的だ。
とにかくしゃべる、しゃべる、でしゃばる。
流暢に聞こえるし、そう見える。
本当に初級者クラスなのか?!
イントロからクラスの雰囲気に飲まれて、
かなり弱気になりかけたが、
幸運にもすぐにそれがまやかしだということがわかった。
みんなしゃべりたがるけど、ブロークンなのよ。
冠詞とか、動詞の変化語尾とかボロボロのまま、
流暢さばかり身についてるみたいな人が多くて、
教師はその都度、細かく間違いを指摘していた。
それが証拠に、今日返却された先週末のプレイスメント・テストの結果は。
周囲を見る限り、わたしのスコアは断トツに良かった。
バランスよくレベルを上げていくのって難しいなと思う。
そうそう、初回からしっかり宿題が出てびっくり。
こんなの何年ぶりかなあ。
自分が教師やってたときも、試験代わりのレポート課題以外、
宿題なんて出したことないし。
忘れないように気をつけないと。
クラスは10人強。
自分と、コリアンの男子を除けば、みんな欧州勢。
とくに東の人が多い印象。
ちなみに今日は、朝の教室移動のときに話しかけてきたドイツ男と
会話練習でパートナーになったモルドヴァの女の子以外とは
挨拶すら交わしてない。
次回以降もクラスメートの人間観察は怠らずにやっていきたい。
昨夜は、知人から酷く思いやりに欠けるメールをもらって、
精神的にどん底。
けっきょく一睡もできなかった。
まあ、それはさておき、先週末自分で勝手に発令していた、
緊縮財政
それと
夜間外出禁止令
両方とも解除することに決めた。
わたしはてっきり20000HUF紛失したつもりでいたけど
勘違いだったことが判明。
同時に、もうひとつの懸案、
政府とアパート持ち主との間のトラブルも解決。
ようやく勉学の妨げになるストレスから解放された。
明日、いよいよ語学の第一回目。
俄然やる気が湧いてきた。
今日はひとりで祝宴といきたいね。
昼食はひさびさのパスタにしました。
とりあえずナポリタン。
マッシュルームとパプリカとタマネギが売るほどあるし、
たまにはまともなものを作ろうということで。
フツウにおいしかったです。
自己採点・・・83点
ところで、勝手に緊縮財政を始めてから、今日で5日目。
公約どおり1フォリントも出費してません。
でも、食生活は通常時と比べていっそう健全になった自信があります。
昨日の朝、最後のパンを切らしたのに前後して、
料理に手抜きができなくなってきたから。
あの安いパンがあると、それにインスタントのスープがあれば、
簡単に一食分になってしまう。
でも、パンがなければ代わりになる品を用意しなくちゃいけないわけで、
否が応にも野菜の消費量が増えるという、そういうメカニズムです。
怪我の功名ってところですか。
外はしとしと雨。
めったに傘を差さない地元の人々も、
今朝はさすがに傘を差してるし、
わたしもそうすることにした。
昨日と比べておそらく7-8℃は気温が下がってる印象。
とにかく肌寒くて、歩いているとおなかが痛くなってきそう。
(というか本当に痛くなってきた...orz)
さて、今朝はさいわい大学のイベントもないので、
例のデモのニュースを知ってからまもなく、
中心部へ出かけてみることにしたわけだが、
家の近くはいつもどおりの静かな火曜日の朝。
目下、世界中のメディアからもっとも注目されてる街にいるなんて、
とても信じられない静かさ。
しかし、バスでペシュト側へ渡ってから、少しずつ空気が変わってきた。
今日は地下鉄を使わずに、川沿いの様子を観察しながら、
3月15日広場から国会議事堂方面へ向かうことにしたのだが、
本来5分以内の間隔でやってくるはずの、2番あるいは2Aトラムが
10分、15分待ってもなかなかやって来ない。
ダイヤが激しく乱れている模様。
そして大遅刻してやってきたトラムも超満員だった。
(東京のラッシュに比べたら相当余裕あるけどね)
で、たどり着いたコシュート広場。
人数は少ないものの、いまだにデモ隊が国会正面で陣取り、
警官たちが入り口の守りを固めている。
わたしのような野次馬も次々にやってきては、
少し離れたところからどんなもんかねと様子を伺っている。
ときどきデモ隊側から怒号が飛んだりして、
それなりに迫力はあった。
で、わたしはデモ隊の中にうまいこと紛れ込んで、
バリケードの最前線まで行ってみた。
報道では、デモ側の要求は一貫して首相の退陣であると報じられていたけど、
実際に近くで観察してみたら、いろいろな主張のグループが混在していることがわかった。
EU加盟に反対し、即脱退を要求するグループや
住環境、労働環境の改善を訴えるグループなど。
こんなに洪国人ばかり集まってるコシュート広場なんてはじめて見た気がする。
いつもは観光バスが多数乗り入れて記念撮影をする人たちで賑わってるのに。
いよいよあの10月が近づいてくる。
今年は50周年だし、間違いなく行事が目白押しだろう。
そういった時分に起こった今回のデモ騒動。
この国、この街の空気が今後どのように推移していくのか、
自分の眼でしっかり見届けたいと思う。
↑ 国会正面入口。バリケードがあってこれ以上近づけなかった。
↑ デモ隊の最前線。警官たちは余裕の表情。
↑ 当然、本日は国会見学ツアーはお休み。
↑ 昨夜の暴動の現場・国営テレビ前の自由広場。
広場への通じる道は全て警官によって封鎖されている。
外からでも広場内がけっこう荒れていることはわかった。