It's All Greek To Me!!! -28ページ目

It's All Greek To Me!!!

人生初海外ひとり暮らしの挑戦。ヒトもコトバもさっぱりわかんない世界に単身乗り込みいっちょやってやっか的な日々を綴る予定は未定。

新しい月が始まったというのに、


なんだか書きたいことが浮かんできません。




この週末は、家にいる時間が多かったから、


やたらと水分を摂取しました。


ミネラルウォーターに、オレンジジュースに、牛乳に、お酒。


とくに牛乳は小腹が空いたときにずいぶんと飲んだよなぁ。


おかげで今日はお腹がの調子がやや下降気味。


一日中ゴロゴロ言ってるよー。


もうこの年になったら、身長もほとんど伸びないし、


こんなにがんばることなかったのになぁ。


反省します。

昨夜は約20年ぶりに「ラビリンス」って映画を見た。


来たばっかの頃、偶然発見したDVD。


日本語字幕のない洋画のDVDを見るのは初めてだったけど、


英語の字幕があれば、意外にもけっこう何とかなるもんで、


すっかり自分も年をとったなーってつくづく思った。


小学校の頃ってローマ字も大して読めなかったもん。




80年代の映画ということで、いまのCG技術と比べるとけっこうお粗末なんだけど、


そういう部分を差し引いても、なんかまったりしてていい映画だと思う。


それにDVD特典のメイキング映像が面白かった。


こどもが見たらガッカリしそうな内容だけど、なるほど手が込んでることがわかる内容。


音楽は全部デヴィッド・ボウイが監修ということで、


陽気なゴブリンがウヨウヨ出てるわ出るわのミュージカル映画としても楽しめる感じ。




で、本日の夕方は、マルホラント・ドライブのひとり鑑賞会。


これは今年の5月くらい、わりと最近になって初めて見た作品。


hotaruさんからDVDを借りてる間に、軽く5回以上見てしまったほど、


わたしにとって久しぶりの大ヒットでした。


で、今日、久しぶりに見たけど、いまだに謎は深まるばかりで。


頭の中が整理されて、キレイサッパリになるのはいつになることやらって感じです。


しかも、今日はやたらと疲れてる状態で見たせいか、


やっぱナオミ・ワッツっていい役者だなーくらいの、軽い感想しかもてませんでした。


ま、英語のリスニング練習ができたと思って、今日のところは割り切ります。


またすぐに見たくなるでしょうしね。




そんな感じで、ここ洪国では旧作のDVDが安く手に入る点、すごく気に入ってます。


特に80年代の映画(あるいはCDもだけど)は、以前もブログに書きましたが、


この国の人たちにとっては、現在進行中のカルチャーなわけです。


ゴーストバスターズも、エルム街の悪夢も、バットマンも。


だから、商売として成り立つのでしょう。


しかも、日本のようなレンタル業者なんて見たことないです。


だから、単価を安くして、誰でも気軽に買えるようにしてるんじゃないかな。


まあ、外国人の立場から言わせてもらうと、国産映画・ドラマも含めて


英語の字幕くらいつけてもらいたいものです。


洪語字幕のみの洋画は、さすがにまだ買う勇気も楽しめる自信もないので。


ああ、早くことば身につかないかなぁ。

なんかね、臭いんですよ。


仮設トイレの周辺も、広場の中も。


衛生状態が悪くなってきてます。


なのに屋台の数は増えてます。


人の数も増えてます。


徹夜の見張り用にテントなんかも、


ここはキャンプ場?って訊きたくなるくらいあります。


10月1日に大集会をやるとかで、


彼らも陣地の確保で必死なんですね、きっと。


10月1日に

今日は肉の日だって?

自分もそろそろちゃんとしたものが食べたくなってきた頃だし、

昼食は気合入れてつくりました。

何て名前かわからないけど、似たようなのは見たことあるので、

いちおう洪国風の料理になるのかな。

それでも敢えて名付けてみると

「パプリカーシュチルケレヴェシュ」ってな感じです。

作ってから1時間くらい放置してから味見しましたが、味は抜群。

93点くらいはいったね。

自画自賛しちゃうけど、これなら売り物になるって。


ちきんなんとか

昨日、国立図書館に行ったついでに王宮の丘で撮った写真。


王宮


夕方、18時少し前。


夕日2 夕日2

今日も8時から語学。


昨日に続いて過去形とかやった。


動詞の活用には、現在も過去も2種類あって


しかもイレギュラー(こっちのことばではレンドハギョーっていう)が


やたらと多いわけで、憶えるがしんどい。


これを会話中で瞬時に使い分けるとなると、さあさあ大変だー。


十中八九、フリーズするね。


ここはひとつ永ちゃんの「時間よ止まれ」でも歌って気晴らししたいところ。




午後は、16時に王宮の丘にあるセーチェニ図書館に集合。


わたしのチューターをやってくれてるジュジャンナ先生のゼミ。


せっかく声をかけて頂いてたし、とりあえず初回、顔を出すことに。


(本当は、先週が初回のはずだったんだけど、


ゼミの学生が例の反政府デモに参加するために急遽休講になった)




このゼミは、隔週でこの国立図書館の映像アーカイヴを利用して、


戦後の初期共産党政権時代の政治記録映像を見まくって、


それを翌週大学のゼミでディスカッションするという内容らしい。


で、今日は、戦後直後の臨時連立政権期と社共合同期、


それから共産党一党独裁完成期のフィルムを中心に見せてもらえた。


だいたい1946年-49年くらい。




個人的には、洪国の小スターリンと言われたラーコシ・マーチャーシュの肉声を初めて聞けたし、


実際にちょこまか動いてる姿も見られたのが、一番興味深かった。


あのように身長が低く、小太りで、舌足らずで、ヴォキャブラリーも貧しく、演説も下手な男が、


どうして当時の東欧でもっとも凶暴な独裁者の一人になれちゃったのか、改めて疑問に思う。


わたしも含め、鑑賞の場にいた人間はみんな、彼の言動のあまりの滑稽さに笑っていたし。




たしかに、わたしたちは、独裁者ラーコシが失脚し、脱スターリン化が始まる50年代半ば以後の歴史を知ってる。


だからこそ、この映像を見て笑い飛ばせるだけの余裕があるというのも、理由のひとつとして考えられる。


しかし、現代の人間が見た場合に、単なるオモシロ系映像にしか見えるような代物が、


どうして、時代と場所が変わると、政治プロパガンダとして機能しうるのか、


これはちょっとやそっとでは説明がつかないんじゃないかと思う。


(現代のニッポン人が、どこかの国の将軍様のたいそうありがたい映像を目のあたりにしたとき、


冷ややかな、あるいは生暖かい感情を抱くのに通底するだろうか)




ある情報の発信-受信関係をとり結ぶもの、つまり解釈の色合いや濃度がちがっているから?


そう仮定することは簡単だし、割と正論に近いかも。


しかし、誰が何のためにどうやって?を高々に言い当てることだけでは足りないんじゃないかと。


どうしてそれが(思惑どおりに)できてしまったのかに、もっと注目すべきなんだな、たぶん。


いわば、偶然の連なりにこそ、徹底的に好奇心を向けてみることで、


ひょっとしたら新しい掘り出し物が見つかるかもしれない、そんなぼんやりした予感だけはあるんだよね。


むろん、実証は難しいのが難点だけど。




とまあ、久しぶりに語学以外にアカデミックな体験ができて、今日は満足。


しかも、このゼミに出てて、大学の自治組織に関わっているという男子学生が


わたしの留学生活をいろいろとサポートしたいと言ってくれていて、これもありがたい話。


なんでも、日本語ができる学生を窓口として紹介してくれるとか。


活動に深入りしない程度に、お世話になっておこうかなと、前向きに考え中。




今日はそろそろ寝るかな。

日本食みたいな献立にしたんだけど、


からっきしだめでしたって報告。



3週間くらい前に、ご近所のNさんの雑用を助けたお礼に、


煮物と納豆をもらったということをどっかで書いたと思うけど、


今日は冷凍保存してた彼らを食してみようという企画をやってみたのです。


日本から持参した(ていうか成田空港からは郵便だったけど 苦笑)


インスタント味噌汁も本日デビュー決定。



で、教訓。


・なっとうはタイ米には合わない。


・味噌汁は、お椀で食べないと、なんか物足りない。

 っていうか、本領発揮できてないよ、間違いなく。

 ふつうのスープ皿だと熱すぎて手で持てない→すすれない、みたいに。


・ご飯、久々に失敗。沸騰したら、お米の声は逃さず聞いとかないとダメだわ。

とうとう引っ越してひと月が経ちましたか。

早いもんです。

季節は秋に向かっているというのに、

着いた頃よりは、だいぶ暖かいですけどね。



で、今日も朝8時大学ですよ。

家から大学まではバスで1本。

だいたい20分見ておけば、教室に到着できます。

で、7:50くらいに着いたので、

ぼけーっとノートを開きながら、復習してるフリをして

教師の来るのを待っていました。

だって、わたしが来る前からその場には2人ほど学生がいたんですが、

どちらもロシア語しか喋れない方々だったんですよ(苦笑)

これじゃお手上げです。


で、そのうち、チェコ人の女の子×2とか

オーストリア人のおば、、じゃなくておねーさんとかが来たので、

こんな感じで早く授業が始まればいいのにー

って思いながら、ぼけーっを続行していました。

だけど、8時を10分過ぎても、20分過ぎても、

教師も他の学生もやって来ない。



30分過ぎた頃。

これじゃ制度的には休講ってことになるし、

「おかしーねー」みたいな話になったので、

とりあえず洪語の研究室に様子を見に行ってみることに。

おろしや国っぽい方々はさっさと帰ってしまわれたけど。


研究室についてさっそく、オーストリアのおねーさんが

そこにいた別の教師に、今日は休講ですか、と尋ねてくれてるので、

だまって様子を見ることにしました。

だって、この人、もう1年も洪国に住んでるらしいし、流暢に喋れるんだもん。

何で同じクラスにいるのか、不思議なくらい。



それはさておき、そこにいた教師は、わたしたちの教師が休講とは

何も聞いてないらしく、困った顔をしてました。

わたしたちのことを心配して、担当教師の携帯に電話して確認することに。

すると、われらが国語の先生、現在授業中だと応答してきた模様。

をいをい、教室でずっと待ってたのに、他に誰も来なかったんですけど?


どうやら、いつものとなりの教室で定刻から授業を始めてたらしいんですな、これが。。

というのも、そちらの「間違った」教室の方に、

(こっちのほうが建物の出入口に近い&扉も開けっ放しになってた!)

既に5,6人が集まってみたいで、教師はまさか教室を間違えているなんて思わなかったという話ね。



「こんなことになっちゃって本当に残念だわ、かわいそうに」

と慰めてもらったけど、けっきょく「ごめんなさい」は言わなかったな、この人。

たぶん、自分に落ち度がなかったと信じられるようなときは、

「遺憾」に感じることはあっても、けっしてそれについて謝らない、

というのが、こっちの流儀なんでしょう。

いちおう納得。


でも、こういうトラブルも気持ちの余裕のあるときには、楽しめるものです。

おかげで、中欧の3人とは少しだけお近づきになれたし。

いいかげん、ドイツ語のサビを取り除きたいものですね。

何かいい方法はないだろうか、ほんと。

朝起きてからしばらくネットサーフィン。


昼頃から例によって語学の勉強。


夕方少しばかりの虚しさを感じ、


とりあえず市街まで足を運んでみる。


先日、どこだったか地下鉄の駅で


「洪国最大の書籍店オープン」


という広告があったのを思い出して


カーロイ環状通り3番地という文字の羅列だけを頼りに向かうことにした。




で、見つけるのは簡単だった。


アストリア駅前の大通りを、いつも通ってる大学とは逆の方向に歩くだけだし。


さすがに開店したばかりということもあって、キレイ、ピカピカ。


だけど、最大手と自己主張しつつも、いけふくろうのジュンク堂なんかに比べたら、


とことんこじんまりしている。


ジュンク堂の地下1階だけで、この書店の蔵書量を超えるだろうな、間違いなく。


ま、この国では、とりあえず3フロアも使っちゃってますぅーってところが、珍しいんだろう。


で、動詞と名詞の不規則変化ばかり集めた参考書を2冊買って退散。


いま大事なのはひたすら学習効率をあげることだし、ま、仕方ない。

今朝は、5時半起床。

夢の中でなぜかコカコーラを飲んでて、

それがすごくおいしくて、

もっと飲みたいって思ったところで目が醒めた。

で、本当に喉がカラカラ。

昨夕はワイン飲むだけ飲んで寝ちゃったしな。

かなり酔ってたせいかぐっすりと。


で、オレンジジュースかミネラルウォーターでも飲むかと

起き上がったら、微妙に頭の中で雄猫がウロチョロしてる様子。

ま、要するにだ、軽い二日酔いってやつ?

ドイツ人なら「雄猫を飼っているeinen Kater haben」というところ。

月曜の朝一の授業にこんなザマで臨むことになろうとは。

もう少しご利用は計画的じゃないといけませんな。


で、授業。

この前と同じくつまらなそうなドイツ人の隣でちょっと飽きてきた。

ほんの数年前の自分ならドイツ語だぜ、ラッキー♪

みたいに思ったんだろうけど、いまはかえって面倒な感じ。

めっきり話せなくなってるからなぁ。

まあ、それはいいとして、今日もしっかりと山ほどの宿題が出た。


大学の後は、銀行でアパートの持ち主に家賃を送金したり、

郵便局で電話料金の支払いをしたり、つまらない用事を済ませた。

で、ついでに例の国会近くを通ったんだけど、

先週の初めの頃とは全然雰囲気が違ってて、ちょっとびっくり。


集会


まあ、先週がしとしと雨で肌寒かったのに対し、

今日は快晴で、気温も26℃もあったから、

当然、物質的な明るさは違うわけだ。


しかし、一番変わったと思うのは場の空気である。

暴動直後のあのピリピリした雰囲気は、

いつの間にか影も形もなく消え失せている。

乱暴を承知で言ってしまえば、いまはお祭りモード全開の

お茶らけた感じの集会になっている。

広場には仮設のスピーチ台が登場。

運動家と思われる人物が、人々に向けて演説をしている。

延々演説が続くのかと思いきや、

今度はバンド(おそらくプロだろう)が登場して、

自分たちの楽曲を披露している。

アンプなんか、わりとよさげなのを持ち込んできているせいか、

事情を知らない人が見たら、野外コンサートにしか見えない。


それから集会を背景に記念写真を取る観光客なんかもかなりの数いた。

集会に便乗して、グッズや食べ物を売る業者も現れている。


いまの時点で、国会前広場で進行中の出来事を

あれこれ歴史的に評価することは時期尚早というものだろう。

しかし、何かがズレてきてる気がする。

ズレと呼ぶのが適切かどうかはわからないけど。

これまでの民主化の道程、17年間の成果が思わぬ形で試されている。

「彼ら」なりの答えがどこに落ち着くのか、静かに見届けたいと思う。


集会1


無料の炊き出し。

福祉・救貧政策に消極的な現政権に抗議する目的で

市民が自発的にやっている。


集会2


炊き出しの一方で、おかしやグッズを売る屋台が立ち並ぶ。


トイレ


長期戦に備えてトイレもかなりの数用意されている。