(1/4より回想)
本日は、今回の西海岸旅行のメインイベント。
いとこ夫妻の引越のお手伝い!!!
もともと、今回の旅行は、
ここ数年ほとんど会う機会がなかった同い年のいとこに再会して、
これまであまりしゃべる機会のなかった、だんなさんともお近づきになりたいな、
と思いいたって、10月はじめに企画したもの。
これに二人が快く応えてくれたので、実現したわけ。
(それに、この時期、大西洋線がすごく安かった!)
そして、12月。
わたしの滞在日程中に、なんと引っ越すが決まったから手伝って、との要請が!
日本国内ならまだしも、外国での引越しに、これまた外国から援軍に駆けつけるというのは、
ネタとしても、思い出としても、おいしすぎる ^_^
そんなわけで、喜び勇んではるばるやってきた。
しかし。
当日の朝、体力的にかなり弱っていた。
長旅の疲れか?それとも実は猫アレルギーだったのか?
理由は不明だけれども、昨夜はめったに出ないはずの
喘息の発作の症状がでてしまって、ゆっくり身体を休めることができず。
それに、こちらに来てから目がやたらと痒くて、ずっと赤いのが引かない。
引越当日になって、体調不良を訴えて戦力になれないというのでは、
二人に申し訳なさすぎるし、こまめに腹式呼吸をするようにしながら、
アパートの2Fと駐車場のレンタル・ヴァンの間を
だんなさまと家財道具を担ぎながら往復し続けた。
ヴァンが荷物でいっぱいになったら、10分ほどのところにある新居へ移動して、
部屋に運び入れ、すぐさま現場へ引き返すという反復作業。
いつもより気管支がせまくなってる分、力が出なくてしんどかった。
人間である以上、呼吸はやめられないわけで、その事実こそ一番憎いようなぁ、
とか考えながら、テーブルやらベッドやらを共同作業で運び続けた。
午後になると、筋肉痛の症状が少しずつ出てきたけど、
幸い、運搬作業はほぼ終わったあとだった。
二人が前のアパートの後片付けをするというので、
15時以降、わたしは新居で待機。
ケーブルテレビの設置工事が来るから、その応対をやっておいてくれとのこと。
16時少し前、カルロスとかいうおっさんがやってきて、設置工事が始まった。
いかにもメキシコ人って感じで、やたらと話しかけてくるわりには、
仕事は梃子摺ってる模様(ていうか集中しようぜよ ^_^;)
なかなか工事が進まなくて、本当にだいじょうぶか?って何度も思ったけど、
二人が帰ってくるまでには、何とか完了。
このあたりで、わたしの方の緊張も切れてしまったのか、
体調が急激に悪化。
日中、いったんは回復していた気管支炎がいよいよひどくなった。
猫の毛と埃にまみれた服を全て洗濯することに。
コインランドリーで、見守ってる間も気管支は容赦なく狭くなっていく感じ。
・・・
しばらくたって、いとこの「大丈夫?」の声で目が醒めた。
どうやら、いつの間にか気絶してたらしい。
酸欠で倒れるっていうのはこういうことなんだな、って初めて体験。
で、なぜか、一部の子どもたちの間で流行っていた「失神ゲーム」のニュースを思い出した。
ふらふらしながらも、夕飯のきつねうどんをごちそうになって、
効かないと知りつつも、風邪薬を飲んで、ふとんに横になった。
そのとたん、苦しさはまたピークに向かい始め、
疲弊した身体を横たえることのできないもどかしさを、おそらく10数年ぶりに経験。
ときどき、ベランダや玄関に出て、外の空気を吸って、落ち着かせながら、
眠れないまま、一夜を明かした。
ふだんはほとんど思わないことなのに、ひとりって辛いよなって思った。
まだ、どこにも旅行してないのに、はやくブダに帰りたくなったりもした。
明日、医者に行くか、アレルギーや喘息に効く薬を買うか、
あるいは、二人に迷惑かけないようにウィークリーマンションを探すか、
いずれにしろ何らかのアクションを起こさないといけないなぁ、とか考えながら。
こっちの夜も寒かった。