いよいよカリフォルニア旅行最終週。
今日から金曜まではLAで過ごす予定。
航空券は、バス・鉄道旅行を断念した先週の時点で予約。
米国の旅行代理店だと、合衆国の国民・住民じゃないと
Eチケットの販売をしてくれないところが多いので、
ドイツの旅行会社で、サウスウェストの格安航空券をブッキング。
そして、一昨日、さんざん迷った末に、
バックパッカー専用宿を4泊分予約しておいた。
一日中食べ物も飲み物も何かしらサービスで手に入るし、WiFiも完備。
しかもLAXへの送迎もついて、一泊たったの9.95ドル。
安すぎるから、かえって、迷う原因に。
セキュリティとか大丈夫かな、と。
それに、空港へのピックアップの方法とかメールで問い合わせても、
結局今朝の時点で返事はなかったから、よけいに心配だ。
迷っても迷わなくても、予約してしまった以上、
フライトも宿泊も時間が来ればこれをこなさなくてはならないわけで。
朝、9時前、いつものようにマウンテンヴュー駅へ送ってもらい、
今日はカルトレインでサンフランとは逆方面に向かう。
3駅先のサンタ・クラーラで無料の空港送迎バスに乗り込んで、
10時過ぎには無事に、サンノゼ国際空港へ到着。
そして、またあの大嫌いなセキュリティ・チェックを受ける。
国内線だというのに、今回もまたもや靴まで脱がされた。
こういうのもさっさと慣れろってことなのかな。
2時間くらいの余裕のある航空券を買っておいたおかげで慌てることはなかった。
ロビーで読書しながら気長に待った。
12:45、搭乗。
座席は、全て自由。
乗客は30人くらいしかいないように見えるけど、気のせい?
いや、間違いはない。
いままで乗ってきたなかでは、最も集客率の低いフライトだ。
それでも、欧州系の格安航空会社と違って、
ドリンクとスナックの無料サービスがあって、これはプラスポイント。
14時少し前、LAX到着。
空港から外に出た途端、正直たまげた。
暑い、暑すぎる!
日差しは言わずもがな、気温がサンノゼと比べて10℃以上違うんじゃないか、
そもそも季節が違うんじゃないかって思うくらいの温度差。
これは誇張じゃない。
もし欧州から直接ここに来たとしたら、身体が環境の変化に耐え切れなかっただろうと思う。
さて、例の連絡をくれなかった宿の送迎シャトルはやはり見つからず。
住所は押さえてあるし、HPにはLAXから1マイルって書いてあったし、
どうせ路線バスでも行けるだろう、
そう思ってバスターミナル行きのシャトルに乗り込んだ。
シャトルの中で、あまりの暑さに耐えかねて、
セーターとカーディガン、計2枚をバックパックへしまいこんだ。
バスターミナルで、路線図を眺めてみたところ、
117番で宿のすぐ近くまで行けることがわかったので、
タイミングよく現れた同番号のバスに乗り込んだ。
1マイル(1600メートル?)というのは明らかにウソだったが、
15分くらいバスで進むと、目的のバス停(というか交差点)に到着。
ここからは、いつもの当てずっぽうで捜索開始。
運が良ければすぐに見つかるが、運が悪いとこの後1時間は、
目的地に辿り着けないのがわたしのパターンだが、今回は前者だった。
わりと簡単に発見、宿泊手続きもすぐに済まして、部屋へ移動。
カードキーの使い方にやや梃子摺ったのを除けば、ここまで上出来。
部屋は20人部屋、シャワーは2箇所。
しかし、ロッカー、読書灯、コンセントがないのが辛い。
まあ10ドルの宿じゃ仕方ないのだが。
ここでは、耳栓を使って早々に寝てしまって、
朝は7時前に起床して、空いてるうちにシャワーを使うのが得策と思う。
そして、夕方の空き時間は、プールサイドの無線LANエリアでネットしたり、
読書しておとなしく休日気分に浸る、そういう作戦で行こうと思う。
部屋のセキュリティーがかなり微妙なので、貴重品は全て携行し、
その他の荷物はバックパックにしまって南京錠でガード、
さらにこれを自転車用のチェーンでベッドに固定する。
わたしの基準では危険度が高い宿とお見受けしたので、
これくらいの装備で臨んでちょうどいいんじゃないかと思う。
さて、そんなこんなで、ドミトリー生活がスタート。
一晩明かしてからでないと、はっきりした感想は書けないけど、
あまり期待はできなさそう。
まず、こっちの人って調子がいいばっかりで、骨のある話ができない。
不思議とわたしの出会う人はみんなそんな感じ。
洪国から来たと言っても「どこだそれ?」と何度訊き返されただろう?
その都度、大国の無垢な市民像、がどういうものか思い知らされる。
今日だけで、1月3日から8日の分までを書き上げた。
しかし、まだ、12月26日と1月2日の分が手つかず。
明日の夕方にでもアップできればいいが。
夜はさすがに風が冷たくなってきた。
昼間のむっとするような暑さよりはわたしの好みに近いけど、
体調管理だけは怠りなくやらないといけないな、そう思う。
