参拝させていただきました。こちらは藤原氏の氏神さまです。
春日大社南門には、菊の御紋が。天皇家との深いつながりが感じられました。修学旅行生もたくさんいらっしゃいました
藤はほとんど終わっていました~今年は例年より早く咲いたそうです。
春日大社は、茨城県鹿島神社の祭神タケミカヅチノミコトが白鹿に乗ってやってきたとつたえられています。
春日大社には、石燈籠が約2000基、釣燈籠約1000基(境内)あるそうです。2月節分、8月お盆に万燈籠がともされている映像がテレビなどで流されています。
NHK歴史探偵で「春日詣(もうで)」を特集していました。藤原氏は、奈良の春日大社を大切にし、京都から7時間もかけて来られたそうです。藤原道長は、後一条天皇を連れて参拝。天皇家とのつながりをアピールしました。藤原氏は、武力ではなく、権謀術数で1000年もの間、権力を維持されたとか。
昼の御本殿。
霊験あらたかな夜に参拝されたそうです。勉強になりました~
↓↑以前の記事です。春日大社は、世界遺産春日の森にありますので、とても気温が低く、赤ちゃんのお宮参りで風邪を引いた、というお話をよく聞きました。以前は5月半ばまで藤が美しかったのですが💦温暖化の影響?💦