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さて、術後、目が覚めた後、2時間くらい経ってから
水を飲もうとしたのですが、喉がまだしびれていて
上手く飲めませんでした。
なんだかとても水が欲しかったんです。
身体が求めていたんでしょうね。
手術時間は9:00~12:15分頃
ということで、お昼は15時頃から
カロリーメイトのチューブタイプ
ゼリー状になっているモノを頂きました。
麻酔の点滴が聞いている間は
痛みもないんですが
2回ほど
胸がグ~~~~っと膨らんで
これ以上膨らめない
というところまで膨らんだことがありました。
健康になるために必要なこととはいえ
身体からすると、あちこち火傷を負ってるわけですから
その反応かもしれません。
麻酔がキレたら
あくびしたりシャックリしたり、深い呼吸をすると
胸や背中に痛みが走るようになりました
後は身体がほてって来たり
長い時間、横になっているので
腰が痛くなったりしました。
看護師さんには随分とお世話になりました。
晩御飯は、ほとんど食べられなかったですが
フルーツと野菜を少し、ご飯を一口でした。
この時も看護師さんに食べさせていただきました。
実はカップスープの粉末タイプがついていて、
飲みたい時にはお湯を入れて作るのですが
後日退院の時に頂いて帰りました
食べられる方もいらっしゃるのでしょうが
私はこの時は食べられず、
おそらく食べられない方が多いから
粉末タイプにしてあるんでしょうね
気配りに感謝です。
そして、
メンタル的な面で気がついたのは
入院中のちょっとした変化
ほんの少しの痛みとかを軽視して、
ドクターや看護師さんに伝えないということが、
もしかしたら、術後順調いっていたはずが、
急に悪化することにつながるのかもしれないなと
・少々の痛みは当たり前
・これくらいがまんしなきゃ
・甘えちゃいけない
などなど、メンタルのブレーキが
自分の変化を伝えることにブレーキかけることもあるのかなと。
この辺り、
無意識レベルの思い込みが
深く影響している気がします。
そして、消灯時間が来て
電気が消えるわけですが
夜の10時頃
なんと、隣の人が突然、TVをつけたんです!!
消灯時間過ぎてるのに!
なんて非常識な!!!
カーテン越しに
隣をキッと見てしまったら
広島Vs巨人戦
延長に入って、満塁のチャンスの場面!
そう、まさに磯村が満塁ホームランを打つ場面。
そりゃ観たいですよね~~~~(^^)
と共感、納得した私なのでした(笑)
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
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