＜お年玉事件勃発？！＞～お金のドラマ

中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です

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【＜お年玉事件勃発？！＞～お金のドラマ】

 私は時々図書館で
この記事を書いています。


月に一度、経営相談員として
図書館に来ていますが


時間が空いたというか
今日は人が少ない（苦笑)


県の経営相談窓口も
いくつかありますし

その他、何か課題や問題を
抱えておられる時


実は公的な相談窓口が結構すいている
という事もありますので


時には一人で考えることも大切ですが
他者の力も活用してみてくださいね


さて、本題です。

私のお金のセッションを
受けてくださる方の中に結構な数の方が


“お年玉事件”というべき
お金のドラマを経験しておられます。


小さい頃、お正月にお年玉をもらったら
お母さんに預けますよね。


もらったお年玉を
お母さんが、郵便局や銀行に
貯金してくれてたりして


いつか自分がお小遣いとして
自由に使えるんだと楽しみにしています


ところが気がついたら
「もう使ったよ～」

もちろん、入学、進学の準備とか
子どもである自分のために
使われてることも多いのですが


自由に使えると思ってたお金がない？！

というショックが大きかった
お金は無くなってしまうんだ
と気がついた

という方も多いです


また、
それ(自分のため)以外のところに
使われてしまった方もあり


衝撃は大きいですよね。。。

お金は見張っとかないと
使われちゃう。。。


人によっては

「○○ちゃん、ちょっとお金貸してね」
とお母さんに言われ

「いいけど、私お金持ってないよ」
と不思議だったという方もおられます。


大人になる過程で
それも仕方がないこと

結局自分のために使ってくれたんだから
と自分を納得させることはできます。

もちろんそれはそれでOKなんですが

私のお金が知らないうちに
お金が使われてしまった！


というショックが
人によってはお金に関する
「思い込み（＝ビリーフ）」
になっていることがあります。


いつまでもそんな過去のことを
言ってないで

といってその時の感情・ショックに
フタをしていませんか？


「その過去の出来事＝お金のドラマ」が
今のお金の流れに影響を
与えていることもあります

「あ、それあるかも！」
と思われたなら。

次回、簡単なセルフワークを
お届けします。

ぜひ、試してみてくださいね。

私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み（＝ビリーフ）を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます

今見ている景色を変えたい方はこちらから

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