こんにちは、中澤です。
ビリーフ・チェンジセラピーを中心にクライアントさんに、今、最適なセラピーを提供しています。
【悩み苦しみの分類】
今日は4月8日、花祭り、お釈迦様のお誕生日ですね。
お釈迦さまは、「一切皆苦」と言われましたが、
もともとの意味は、「人生は思い通りにならないものだ」といった意味だそうです。
「苦」というのも、苦しい、といった意味だけではなく、不満という意味もあるそうです。
愛するものと別れたり、手放したりしなければならない悩み
会いたくない相手と顔を合わせざるを得ない悩み
求めるものが手に入らないことに対する悩み
心と身体が思うようにならないことに対する悩み
または、身体・感覚・概念・決心・記憶に執着することによる悩み
こうした悩みに、生・老・病・死を加えて、八苦とされたそうです。
苦は、外部からもたらされるものもあるけれど、あくまで心の中で自分たちがどう感じるか?
を重視するのが仏教の立場だとか。
この辺りは、心理セラピーとも共通するなと思います。
何かが起きたとして
それをどうとらえるかは、人それぞれの心の内側で何が起きているかで決まります。
つながれていない子犬を見て
可愛いと思う人と
怖いと思う人がいます。
心の外にある犬が必ずしも同じ反応を見せるわけではなくて、
心の中にある思い込み(ビリーフ)
「犬って人懐こくて可愛いもの」
「犬って怖いもの」
が、その人の反応を決めているのですね。
悩みを解決するためにお釈迦様の始めた仏教が
その後、たくさんのお経を生み出しました。
お釈迦様の最後の言葉は
「この世は美しい」
だったそうです。
「一切皆苦」から「この世は美しい」までに、どのようなことがあったのでしょうね。
そしてまた、心理セラピーでも、本当に幸せに満ちた状態になることが可能です。
私のセラピーでは、
悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、
人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。
ビリーフ・チェンジセラピーでは、
「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、
あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。
結果、
・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、
エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。
・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。
・幸福感を感じられる事が多くなる。
といった効果が期待できます。
そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。
体験してみたいなと思われたり、話しを聞いてみたいなと思われたら、こちらのメールフォームから声をかけてください。
また、ぜひ、幸せに変化するためのメルマガ、○づけ通信をこちらのページからご登録ください。