こんにちは、中澤です。
【何かと戦っていませんか? 例えば緊張することと】
私、緊張しぃなんです。
私、あがり症なんです。
カウンセリングやセラピーの場でよく聞く言葉です。
私がセラピストとしご質問していることは、
緊張しないことが目的じゃありませんよね?
ということです。
そう、緊張しないことが目的ではないはずです。
多くの場合、必要なのは、その緊張しそうな場面で結果を出すことだと思います。
まずは欲しい結果、望む結果に集中することから始めましょう。
そして、緊張することを否定しないこと。
緊張することを否定して戦わないことです。
むしろ
緊張してもいいし、
緊張しなくてもいい
リラックスしてもいいし、
リラックスしなくてもいい
緊張を敵だと思わないこと
セラピーの場面でよく言われることですが、
何らかの症状(この場合は緊張)を敵だと思わないこと
何らかの症状(この場合は緊張)と戦わないことです。
そして、緊張している自分はダメな自分だって思っていませんか?
とお聞きします。
実は、世の中、緊張しているからこそうまくいくこともたくさんあります。
例えば、ピアノやギターの弦はピンと張っていなければ
いい音が出せません。
だからまず、
緊張している自分にもOKを出せるようになるのが大切です。
心臓がバクバク、ドキドキしているのは
心と身体が正常に働いている証拠です。
大丈夫です。
緊張と戦わなくてもOKです。
カウンセラーの中には、
緊張する練習をしてください
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
緊張してても結果を出せればいいのですから。
症状という意味では、
てんかん症をお持ちの方に、
てんかん症を発症させる練習をさせる、心理学者の方もいらっしゃいました。
(お医者さんの治療を受けてる方でお医者さんからのご紹介です)
何が言いたいかというと、
何かの悩み、症状を悪いものだと思って戦う必要はないということです。
一番大切なのは、
その悩み、症状(ここでは緊張)を持っている自分を否定しないことです。
まずは自分にOKを出しましょう。
悩みや症状を思考の力で抑えつけたりすると
ますます葛藤が強くなったりします。
重要なことなので繰り返します。
まずは自分にOKを出しましょう。
それが難しいなら、セラピーもご検討ください。
私のセラピーでは、
悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、
人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。
ビリーフ・チェンジセラピーでは、
「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、
あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。
結果、
・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、
エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。
・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。
・幸福感を感じられる事が多くなる。
といった効果が期待できます。
そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。
体験してみたいなと思われたり、話しを聞いてみたいなと思われたら、こちらのメールフォームから声をかけてください。
また、ぜひ、幸せに変化するためのメルマガ、○づけ通信をこちらのページからご登録ください。