こんにちは、中澤です。
【ありのままの自分を出せますか?】
私たちは、生まれた時には、みんなありのままに生きています。
お腹が減っては泣き。
おむつが濡れたら気持ちが悪いから泣き。
怖かったらなき。
寂しかったり悲しかったりしたら泣き。
そして、何かうれしかった時には笑い。
守ってて欲しい時にも笑い。
ええ、目があった時に赤ちゃんがにっこり笑うのは
「私を守って」というメッセージなのだそうです。
全て、生きるため。
赤ちゃんは生きるエネルギーの塊なんですね。
そして、成長するに従って
いろいろ覚えるわけです
例えば、遠慮することを。
私の場合、1歳半で妹が生まれたので
「抱っこしてくれ」
とねだっても
「赤ちゃんいるからね」
と言われると、
母に遠慮して
すぐに
「うん」
と答えていたそうです。
母を困らせてはいけないと思ったのでしょう。
小さなまだ赤ん坊の妹を守らなければならないと思ったのでしょう・・・・・
ここまで書いて
本当かな?と思いましたが(笑)
その時の私につい、言いたくなるのは
根性出せよ!
もう少し粘れよ!!
営業は断られた時から始まる!!!・・・・あれ?
でも、私が営業マンをしていた頃
粘りが足りなかったのはこんなところから来てるのかな?
ここでむずかって、「母に嫌われたくない」
という想いと
営業の場面で粘りすぎて却って「お客さんに嫌われたくない」
その裏にある罪悪感みたいなものは共通しているのかもしれません。
そう、たぶん私は小さい頃、母に愛されたかったのでしょう。
そして、愛情を失うことが怖かったのでしょう。
きっと愛されるために「いい子ちゃん」でいようとしたんです。
ありのままの自分を出したら愛されないと思いこんだのでしょうね。
そして、そのまま大人になったので
感性の鋭い人からはよく言われていました。
中澤さん、それって
頭だけで考えて言ってない?
本当の気持ち話してないんじゃない?
もっと本音言っていいんだよ。
なんか、鎧着て言ってるみたい・・・
鎧は言いすぎでしょう(苦笑)
NLPのワークを通して、
セラピーを受けることで
鎧バリバリだった私も、
この頃ではかなり自然に自己開示できるようになりました。
周りを警戒せずに
ありのままの自分を出しても安全だと
周りを信頼して
もちろん、時と場所は選びますけれどね。
出していい時とださに方がいい時の区別がつくようになりました。
そして、ありのままの自分を出す出さないの
行動の選択ができるようになりました。
以前は、自分を隠すという選択肢しかなかったんです。
セラピーを受けることで、行動の選択肢を増やすということができる。
これって、辛い思いをしている人にはおおきな一歩になりますよ。
私のセラピーでは、
悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、
人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。
ビリーフ・チェンジセラピーでは、
「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、
あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。
結果、
・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、
エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。
・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。
・幸福感を感じられる事が多くなる。
といった効果が期待できます。
そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。
体験してみたいなと思われたり、話しを聞いてみたいなと思われたら、こちらのメールフォームから声をかけてください。
また、ぜひ、幸せに変化するためのメルマガ、○づけ通信をこちらのページからご登録ください。