こんにちは、中澤です。
【コミュニケーションのルールを知る】
何をするにも、ルールがある場合、そのルールをきちんと知っておくことが必要ですよね。
ルールには、法律や、社会的な規範、常識として定められたものと、
自然界の法則という意味でのルールがあります。
↑これは、数十年前通っていた自動車学校で習いました(笑)
さて、その自動車学校で車を運転する時には、
危ないと思ったら止まる！
と習いました。
そして、ほんの数年前、広島で暮らしていた私は、
商店街などで、
向こうから自転車が私に向かって接近してきた時、
下手によけようとせず、
止まる
ことにしていました。
まあ、こちらは動かずにじっとしているんだし
自転車を運転している方がどちらかよけやすい方へよけてくれるだろう
と思ったのですが・・・・・・・
実際には、
え、何でこの人止まってるの？
という感じで
右によけるか、左によけるか、迷い始め、
ハンドルを右に切ろうとして
思い直して左に切ろうとして、
パニック？みたいな状態になって
そのまま私に向かって直進して急停車！！
・・・・・・・・・・・・
歩行者が突然止まると、かえって危ないらしい。(笑)
いや、もう、それを何回か繰り返したので、
これは、誰しも、相手がよけたら反対によけるというのが当たり前の世界で生きているんですね。
私が悪かったです！！
あ、こっちによけるからね
と、大きな動作でよければすむことなのですが
自分の頭の中で考えてることと
相手の方が考えてることって、
かなり違うんですよね。(笑)
この、私のちょっと、極端な事例は特別かもしれませんが、
相手の方のコミュニケーションルールを知らずにいると、
いろいろなところで
行き違いが生まれます。
気がついていないだけで、
結構な行き違いが生まれていることもあります。
そんなことについても、
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