自分の感情を大切にすることと感情のままに行動することは違う | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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こんにちは、中澤です。


【自分の感情を大切にすることと感情のままに行動することは違う】


自分の感情を抑え込んだりしないで


大切にして、しっかりと感じて味わった上で


手放しましょう。


何度かそのようにお伝えしてきました。


怖くてもいい、悲しくてもいい、怒ったっていい。


それが、本物の感情であれば、


自分の感情を大切にすることが、自分の問題の解決に必ず役に立ちます。


(本物の感情と偽物の感情についてはまた詳しく書きますね)


ただ、思考の力や、身体の力を使って自分の感情を抑え込まないという事と、


感情のままに行動するという事は、少し違います。


例えば、怒りを感じた時。


ハッキリと「NO!」と相手に伝えるべき時。


どのような表現手法を取るのか?


今、伝えるのか、後で伝えるのか?


最終目的がなんなのか、


次に起こさないといけない行動の緊急度、


そのときの周りの環境


によって選択肢が違ってきます。


映画館の中で子供を静かにさせたい時には


大きな声で「しずかにしなさい!」


というわけにはいかないでしょう?


口に手をあてて「シ~~~っ」


でじゅうぶんでしょう?


わかりやすい例かどうかは別にして(^^;


自分の感情を抑え込まないでくださいとお伝えしましたが、


実は


その場面、状況で我慢したり、抑え込んだりするしか選択肢がんないことの方が問題なのです。


この場面・状況では私は(主体的に)こちらを選択する。


と、自分が、自分の反応を選択できれば、


心に余裕もできます。


いつも、いつも、我慢するしか選択できなければ辛いですよね。


そして、場面によっては、抑えても、後で状況、環境を変えて、しっかりと感情を味わって手放してください。


そうすることで、身体の中に溜った、


余計な感情のエネルギーを放出し、


楽に行動できるようになります。


そして、心に余裕が生まれて、選択の幅が増えてきます。


もし、あなたが、


これまでにたくさん感情を溜めこんできていて、


たくさん我慢してきて、


なかなか必要な一歩を踏み出せなかったら


セラピーでお手伝いできます。


私のセラピーは


自分の人生を自分で切り開いていこうと潜在意識レベルで


心の底から決意できるセラピーです。




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