先日、東京でセッションさせて頂いたこちらの記事で変わるのが楽しみ♪ と言ってくださったクライアントさんからご感想を頂きましたので、掲載させて頂きます。
ご本人様のご了承を頂いております。
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中澤さん、先日はありがとうございました。
時間が差し迫っていたり時間制限がある土壇場になると過剰な焦りが出てきて、落ち着いて対処すれば
できることがパニックになって、できなくなってしまうという悩みを中澤さんにセッションで扱っていただきま
した。
安心感のなかで
中澤さんに導いていただいて出てきた過剰な焦りの原因は、
子どもの頃に、お父さんとお母さんに
早くしないと置いていかれる! 誰も待ってくれない! 2人とも助けてくれない!
という恐れと悲しい気持ちを感じ目が腫れるぐらい涙が出ました。
その後に、両腕がとても重くなり無力感を感じました。
そして次には怒りを出し、エネルギーが戻ってきた感じがしました。
今日、たまたま会議室のドアのカギを緊急で、開けなくてはいけない時
一旦、無意識にワンクッションおいてから開けることに取り組めていることに気づきました。
これからも、急ぎの重要な場面で過剰な焦りがなくなり、対処できると思うと安心して、とても嬉しかったです。
ありがとうございました!!
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文中の、ゴシック下線、色着けは私の方でさせて頂きました。
無意識の中に残っている未完了の感情をきちんと認めてあげて、感じてから手放すことで、
不思議とエネルギーが湧いてきます。
では、私たちは、どうして幼少期に怒り、悲しみ、怖いといった感情を無意識レベルにまで抑え込んでしまうのでしょうか?
それは、お父さん、お母さんのことが、大好きだからです。
子供の立場からすると、大好きなお父さん、お母さんを困らせたくない。
大好きなお父さん、お母さんから愛されたい。
だから、いろいろなことを我慢していい子でいようとするのです。
子供から、両親への愛って、大きくて、無条件のものなのです。
これについてはまた詳しく書きますね。
もし、今回の記事で何かを感じられて、セラピーを受けてみたいと思われたらご連絡ください。
私が全力でサポートさせて頂きます。