年末ですね。
ここ数年の自分を振り返っていて、一生懸命懸賞論文を書いていた頃を思い出しました。
アカデミックなものではなくて、雑誌や団体が募集するような懸賞論文です。
そう、こういったものに入賞するには説得力だとか、自分の理論の展開のさせ方だとかが必要だと思うんですが
自分の所属する組織での社内公募の懸賞論文になると、そういった普通の論文に必要なものとは違ったことが必要になります。
何かといえば、
行間から愛社精神がしみ出てくるような文章を書くこと。
私達よりかなり若い世代にこうした発想が受け入れられるかどうかは分かりませんが(笑)
自分達の頃にはそうだったよな~ と思っていました。
そして、こうしてブログを書いているわけですが。
果たして行間から何がしみ出ているのだろうか?