刺激と反応の間にはスペースがある。
だから、反応は自分で選べる。
先日亡くなられたコヴィー博士の著書「7つの習慣」の中での印象的な言葉です。
そう、出来事に対して、意味づけをして、それに対してどんな反応をするか決めているのは自分。
ある出来事に対して、
怒るのか、怖がるのか、悲しむのか、笑っちゃうのか・・・・・
選らぶのは一瞬にしても、結局自分の選択。
時には無意識に選んでいることも、
というよりほとんどの事は実は無意識が選んでいるのですよね。
では、その無意識のココロの働きを、どうやって、自分が幸せになれるような方向に導いていくか。
このために各種心理療法や、倫理や宗教や道徳があるんですよね。
そして、それらがたくさん存在しているっていうのは、
無意識の選択が必ずしも自分を幸せにしてくれているとは限らないっていうことなのかな?
人生は学びの場。
無駄なことは一つもなくて、全ては必然、そして、ベストの選択という考え方があります。
深いところの意味は私も理解していないかもしれないけれど、
時には、悩み、苦しむことも、気付きを得て、学びを得るための一つの手段なのかもしれませんね。
効率的に学べばいいというわけではないのかも知れませんが、
何度も同じことを繰り返しているのであれば、
そして、もしそれが辛かったら
「もうそろそろ気がついて、その学びは終わりにしていいよ」と自分に言ってあげてもいいかもしれません。
そして、そのための選択肢の一つとして、セラピーや、ヒーリングがあります。
私にお手伝いできるのは、そこの部分かなと思います。