私のヒプノのセラピーの先生の一人である田口先生 の公開セッションに行ってきました。
とても不思議でした。(笑)
通常の公開セッションというのは、セッション受けたい人が手を挙げてその中からセッションすると思うのだけれど。
もちろん手を挙げさせることもあるのだけれど・・・
「Aさん、せっかく遠くからお見えになられたのだからどうぞ~」
指名制?
そして、Aさん「得意ないんだけれどいいですか?」
おいおい、受けたい人もいるのに(笑)
ところが、はじまってみると、Aさんの、深~いところにあるものをちゃんととらえて、癒すあるいは解決して行かれます。
この人が、ここでこんなことを抱えてきていらっしゃるということが、お分かりになっているのでしょうか?
この場で解決して帰るべきことがわかってらっしゃるのでしょうか?
そして、解決方法はヒプノ、NLP、覚醒催眠、何でもあり。
覚醒催眠は確かに究極の催眠かもしれないですね。
サインミンなんて言葉を一言も使わないのに、相手の方が入っちゃってます。
ちなみに「究極の催眠」というのは、右脳教育で有名な七田先生の命名だそうです。
いや~、勉強になりました。
自分のものにできるといいな。