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【心理セラピスト目線から毒親という言葉~感情編】
今日はどんな一日でしたか?
さて、
お金との付き合い方
お金に対する思い込
こうしたことだけでなく人生全般の
私たちの生き方のルールに
幼少期の親子関係が深く関わっていること
みな様には何度かお伝えしておりますが
心理を学び始めると時として両親を責めたくなることがあります
もっとこうしてくれたら良かったのに
あんな風ないい方しなくて良かったじゃん・・・
etc
もちろん、感謝の気持ちが湧いてくる方もおられるかもしれませんね^^
ただ、昨今は、上記のような心理の知識が
誤って解釈されたのか?
中途半端に切り取られたのか?
「毒親」という言葉
「親ガチャ」なんて言葉があります
わたしは、どうせなら
幸せに結びつくような「ことば」
を使いたいなと思っています。
この「毒親」という言葉について
しばらく前にメルマガやブログ記事にしたことがあります。
前編・後編くらいにするつもりが
つい、4回の連載になったのですが(笑)
過去記事で恐縮ですが
私の思いが伝わるかなと思いましたので
今日からお届けしようと思います。
この言葉自体、目にするのが嫌
という方は
スルーしてくださいね<(_ _)>
【私が「毒親」という言葉がキライなわけ】
このメルマガでは
ビジネスと親子関係
私達の幸せと親子関係
お金と親子関係
についてお伝えすることが多いのですが
「毒になる親」という本が出て以来
「毒親」という言葉がキライなんです
なぜかと言うと
いつもでしたら親を否定していると
ビジネスがうまく行かない
などの視点からお話しするのですが
今日は心理セラピスト目線から
この「毒親」という表現
「怒りの感情」と「攻撃」を混同しているから
です
正確には私が「混同しているような気がしている」
ですが
多くの人もそういう印象を持たれてるんじゃないかと思います
理由は後で述べますね
本来「怒りという感情」は
・自分の大切なものを守るため
・問題解決するため
に必要な感情です
必要だからこそ進化の過程で残され
私達が生まれた時から持っていると言われています
ハイハイしている赤ちゃんが
何かを手に取って口へ持って行って噛むのは
興味を示しているからですが
物事への興味も
この「怒りの感情」がエネルギーです
そして
幼い頃から両親や家族と関わる中で
「怒りの感情」を持つことはあります
両親だって完ぺきではないし
幼い頃の自分たちは当然未熟ですから
そして、怒りを表現すると
叱られることも多いので
我慢したりもします
確かに
「怒りの感情」を攻撃のエネルギーに変えてしまうことも
ままあるでしょう。
しかし本来、「怒りの感情」は
理不尽なことに対して
「やめてください!」「NO!」
というための感情です。
長くなりそうなので次回に続きますね。
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
さて、
お金との付き合い方
お金に対する思い込
こうしたことだけでなく人生全般の
私たちの生き方のルールに
幼少期の親子関係が深く関わっていること
みな様には何度かお伝えしておりますが
心理を学び始めると時として両親を責めたくなることがあります
もっとこうしてくれたら良かったのに
あんな風ないい方しなくて良かったじゃん・・・
etc
もちろん、感謝の気持ちが湧いてくる方もおられるかもしれませんね^^
ただ、昨今は、上記のような心理の知識が
誤って解釈されたのか?
中途半端に切り取られたのか?
「毒親」という言葉
「親ガチャ」なんて言葉があります
わたしは、どうせなら
幸せに結びつくような「ことば」
を使いたいなと思っています。
この「毒親」という言葉について
しばらく前にメルマガやブログ記事にしたことがあります。
前編・後編くらいにするつもりが
つい、4回の連載になったのですが(笑)
過去記事で恐縮ですが
私の思いが伝わるかなと思いましたので
今日からお届けしようと思います。
この言葉自体、目にするのが嫌
という方は
スルーしてくださいね<(_ _)>
【私が「毒親」という言葉がキライなわけ】
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ビジネスと親子関係
私達の幸せと親子関係
お金と親子関係
についてお伝えすることが多いのですが
「毒になる親」という本が出て以来
「毒親」という言葉がキライなんです
なぜかと言うと
いつもでしたら親を否定していると
ビジネスがうまく行かない
などの視点からお話しするのですが
今日は心理セラピスト目線から
この「毒親」という表現
「怒りの感情」と「攻撃」を混同しているから
です
正確には私が「混同しているような気がしている」
ですが
多くの人もそういう印象を持たれてるんじゃないかと思います
理由は後で述べますね
本来「怒りという感情」は
・自分の大切なものを守るため
・問題解決するため
に必要な感情です
必要だからこそ進化の過程で残され
私達が生まれた時から持っていると言われています
ハイハイしている赤ちゃんが
何かを手に取って口へ持って行って噛むのは
興味を示しているからですが
物事への興味も
この「怒りの感情」がエネルギーです
そして
幼い頃から両親や家族と関わる中で
「怒りの感情」を持つことはあります
両親だって完ぺきではないし
幼い頃の自分たちは当然未熟ですから
そして、怒りを表現すると
叱られることも多いので
我慢したりもします
確かに
「怒りの感情」を攻撃のエネルギーに変えてしまうことも
ままあるでしょう。
しかし本来、「怒りの感情」は
理不尽なことに対して
「やめてください!」「NO!」
というための感情です。
長くなりそうなので次回に続きますね。
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
今見ている景色を変えたい方はこちらから


