年内最後のゼミ! | KKおぜみのブログ

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埼玉県草加市にある、
獨協大学外国語学部
工藤和宏ゼミナールの
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こんばんは。11期あんなです。
12/19(金)、今年最後のゼミについて紹介します。2つの文献のプレゼンテーションがありました。
・「差異」と向き合うとは?
・「アジア」と「異文化コミュニケーション」の未来

について学びました。どちらの文献も難解でした。
いずれも私達に関わりのあるトピックでした。私達は、「差異」を持った者と協働する時、協働せざるを得ない時があります。「差異」と向き合うことは、容易ではない時もあります。果たして「差異」と向き合うことの困難をメリットは越えることが出来るのか?また「差異」を越えるための方法はなんなのか?を話しました。

また、日本や日本人のイメージやステレオタイプは、どこから来るのか。私達は、それをどのように捉えるのか。「異文化」を持つ者に日本や日本人について聞かれた時、私達はどのように答えるのかを話し合いました。日本人というカテゴリーに縛られることなく、一人一人の多様性を大切にできるといいのではないかという結論もありました。

差異を持つ者との協働というトピックからでしょうか?組織で働くという話にもなりました。
そこでゼミ生から出た今日の一言
「何を言うかではなく、誰が言うか。」

もう少しで今年も終わりですね。皆さん、よいお年を!