日本の高齢者が従事している仕事について | 酒井カロウのおそまつくん春日記

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日常生活の気付いたことなどを記事にしてご紹介します。宜しくお願いします。

一番問題なのは、人手不足な業界があるという事と思われます。

3Kで手間がかかる仕事は低賃金な仕事は残っていると思われます。

 若者はやりたがらない、代表的は代々稲作農家の仕事です。その他農業の仕事です。次に土木作業の仕事です。こちらは賃金が高い場合があります。介護の仕事です。まかないの仕事です。運搬や運転手の仕事です。誘導警備の仕事です。油仕事です。誰でもやりたくないめんどうな仕事全部です。アルバイトといえどもお金をもらっている以上責任がありますから、仕事の成果については、評価されるのです。

 結婚したい若者だけでなく割が合わない仕事にはつきたがりません。

 たとえば、農家のあとつぎのところにはなかなかお嫁さんがきてくれないようです。

 AI知能を使ったロボット導入や、生成AIの事務的作業の導入は、中小企業では、まだまだ導入費用が高すぎます。

 大企業でもトレンドに乗り遅れると作業のAI自動化関係なく衰退してしまうのが、実情です。

 個人主義優先の情けない世の中になったようです。やさしいふりをして、内面的に助け合い精神のない冷酷な人がますます多くなっているように思います。

 詐欺とか凶悪事件とか毎日酷いじゃないかとおもいますが、クルマとか自転車でもいつ加害者に成るかもしれず、余程の注意が必要です。なにはともあれ、くれぐれも健康第一ですね。

 人の痛みが分かる人間でありたいものです。