携挙されるための心構え、その1 | 浅利幸彦の預言解読講座

浅利幸彦の預言解読講座

預言書(主に聖書とノストラダムス)を解読して未来を明らかにしていきます。
未来において艱難が起きますが、その前に天使軍団(天使的未来人)による義人救出=携挙、が行われる、と預言されています。

私の預言解釈によると携挙の予定期間は2016年の3月から6月までなので、携挙開始まで残り1年を切ってきました。
4月になると残り11ヶ月となります。
1日1日と迫ってきますのでやはり心の準備をしておかなければなりません。
このブログの目的は、皆さんに携挙の実態と予定期間を知らせて、「本当に携挙にあずかって欲しい」ということです。

これは勿論、この説を本当に理解しようとして信じて下さる方に対してです。
さて、携挙に対する心構え、というのも以前に書きました。
重複するかもしれませんが重要なことなので今一度それをお知らせいたします。
これは掲示板、
http://9320.teacup.com/kkokrjp/bbs
に書いた文章を手直ししたもので、当初は「掲示板だけでいいかな」
と思ったのですが、やはりこのブログにも載せることにしました。
まず、3月23日に投稿した文を手直しして載せます。


よく「携挙は○月○日に行われるのではないか?」
と日にちを推測して書く方がいらっしゃいます。
しかし、携挙が○月○日という指定された1日に行われる、ということは無いと思います。
その日に携挙希望者全員が一箇所に集合していたとしたならば、その日1日で全員を携挙してしまう、ということも可能ですが、現実的にそれは難しいと思います。


例えば、携挙希望者、合格者が153人いたとして、それは日本中に散ばっている訳です。
その日本各地にいる合格者をたったの1日で全部ピックアップする、というのは天使としても現実として無理ではないか?
と思います。
私も「○月○日にどこそこへ集合して下さい」という情報、指令は出さないと思います。


天使(天使的未来人)が預言書を書いた時点では、合格者が何人いるのかは判らなかった訳です。
それを全部拾い集めるのには相当の期間が必要だろう、ということで携挙の予定期間を4ヶ月間に設定したのです。
まあ、4ヶ月間あれば全員拾い出せるだろう、という計算ですね。
なので、「その4ヶ月間の携挙予定期間中に各自が自分で考えて対処する」、
となります。

私は「それ以前に教える」ということしかできません。


なお、153人という人数は「前回は153人だった」という意味で、携挙に定員がある訳ではありません。
しかし、1年前になっての今の状況を考えると、
「今回も153人ではないか。それくらいしかいないだろう。いや、それだけいればましだろう」
としか思えません。


それで、携挙の予定期間は2016年の3月から6月末までですが、何度も言っているように「早め早め」の対応をした方がいいと思います。


特に、夫や妻、子供などの家族に、「どうしても一緒に携挙されたい」という人がいる場合ですね。
家族は、「私も携挙されたいから一緒に行きましょう。一緒に連れて行って」
と言っていても、その人は実は付き合いで表向き言っているだけであって、真には理解していない=合格基準に達していない、
かもしれません。
そういうケースも充分に考えられます。

引き取るかどうかの判断をするのは天使ですから、何人かの集団で呼んだとしても、その集団の中に一人でも合格していない者がいた場合は、天使は迎えに来ないでしょう。

UFOの入り口でごたごたもめるのは嫌でしょうからね。
これを終了間際の6月の半ば過ぎになってから初めて呼んだ場合には、もう後がありません。

残りが数日しかないのに、その日に来なかったら、チャンスはあと数日しかないのです。
同じ集団で呼んでも結果は同じではないか、と思われます。
それで結局迎えに来てくれずに7月になってしまったら、携挙=救済のチャンスを逃してしまいます。


なので、何人かで呼ぶ場合は、3月になったら早めに呼んだ方がいいでしょう。
3月中に何回か呼んでも来なかった場合は、
「一緒に呼んだグループの中に不適格者がいるのではないだろうか?」
と考えて、4月以降に一人で呼んだ方がいいと思います。


4月になってから一人で呼んでもあと3ヶ月間あるのですからね。
それくらい慎重に余裕を持って対処した方がいいと思います。
まあ、その時に妻なり夫なりに、
「こういう理由で天使は迎えに来なかったと思う。
私は携挙のチャンスを絶対に逃したくないので、一人で呼ぶから。
あなたも一人で呼んでくれ」
と言うか、それとも、黙って一人で抜け出して呼びに行くか、
はあなたが判断することですが、とにかく各自の自己責任です。


そういう場合は辛いだろうし、迷うかもしれないですけれども割り切って考えないと後で後悔するでしょう。
なにしろ、永遠に救済されるかされないかの最後のチャンスですからね。
聞き分けの無い家族のために自分のチャンスを逃すのは愚かです。


なお、幼児の場合は一緒に連れていっても、あなたが合格していた場合は一緒に携挙されるので心配はいりません。

次のイエスの言葉を思い出して下さい。


10:34地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。
10:35わたしがきたのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるためである。
10:36そして家の者が、その人の敵となるであろう。
10:37わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。
(マタイによる福音書)


とにかく、携挙の予定期間は(2016年の)3月から6月末までなのだから、
「絶対に救済されたい、艱難には遭いたくない」
と思ったらこの期間中に携挙されて地球から脱出して天使の惑星に連れて行って貰うしかないのですから、それをよく考えて下さい。