宇宙人(悪魔的未来人)の地球人征服方法がニュースになっている? | 浅利幸彦の預言解読講座

浅利幸彦の預言解読講座

預言書(主に聖書とノストラダムス)を解読して未来を明らかにしていきます。
未来において艱難が起きますが、その前に天使軍団(天使的未来人)による義人救出=携挙、が行われる、と預言されています。

このブログでも、「2016年7月から悪魔軍団(悪魔的未来人)による大艱難が始まる」
と何度も書いてきた。
その大艱難というのは、悪魔軍団が地球人を征服しようとして意図的に引き起こされるものであり、具体的には、疫病と大飢饉という形で現れる。
これは、まず全世界的に何かの疫病が発生し、それが蔓延していくことにより世界中で貿易と流通がストップしていって、その結果大飢饉が引き起こされていき地球人の3分の1が餓死する、という現象になるだろう、というのだ。
これは単なる想像、予測ではなく、預言書(聖書とノストラダムス)で詳細に預言されているのである。
預言書を解読していくとこのような結論に至る。
これは私の前作の本でもこのブログでも詳細に解説してきた。


その中の、まず「疫病の発生」についてだが、より詳細に考えていくといくつかの方法が考えられた。
疫病というのは「何らかのウイルスが全世界的に同時多発的にばら撒かれて発生する」
というのだが、その黒幕は勿論悪魔軍団である。
ただ、その具体的な方法は?というと、
地球の中に潜んでいる彼らの手先がピンポイント的に要所要所にウイルスをばら撒くのか?
それとも、特に場所を選ばないで世界中に一斉にウイルスをばら撒くのか?
などといろいろ考えられる。


それが、「もしかしたらこれに関係あるニュースなのかな?」
と思われる記事が出てきた。


このニュース?もいずれ埋もれてしまうと思われるので、このブログに残しておいた方がいいと思い、転載しておく。


「ロケットニュース24」というサイトに掲載された記事である。


【宇宙人の陰謀か?】成層圏で “金属製の物質” が発見される / 宇宙人が地球を乗っ取ろうと「種」を散布しているのではと専門家


私たちの頭上に広がる空、そして宇宙。こんなにも高くて広いのだから、今の人類には想像もつかない “何か” が隠されていることは、ほぼ間違いないだろう。

この度、成層圏で発見されたのも、これまで人類がお目にかかったことのない物体だ。それは……およそ0.1mmほどの金属でできている球体。そして中から、スライム状の生体物質を吐き出すのである。専門家は、宇宙人が地球に送り込んでいる「種」なのではないかと考えているようだ。


・成層圏で回収された物質

英国シェフィールド大学とバッキンガム大学宇宙生物学センターの研究チームを率いるミルトン・ウェインライト博士は、成層圏に気球を飛ばし、そこに漂う様々な物質の採取・分析を行った。

そして今回発見したのが、この「種」だ。髪の毛の直径サイズの極小物質で、金属チタンとバナジウムでできている球体。中からはベトベトした生体物質を吐き出す……。


・宇宙人による地球乗っ取り?

これは一体なんなのだろうか? 様々な説が考えられるが、ウェインライト博士が推すのは、宇宙人が “種” をまいたという「宇宙人による地球乗っ取り説」。

なんでも宇宙のどこかにいる地球外知的生命体が、地球を監視していて、宇宙生命体を増殖させる目的で、作り上げた “種” を地球にばらまいているのではないかというのだ。


・ベトベトした液は有害な細菌?

そして、中から出てくるベトベトとした液は、何らかの感染性の細菌で、人類に何らかの重い病を感染させようとしているのではないか……。そんな恐ろしい計画が、私たちの知らないうちにジワジワと進行している可能性だって考えられるという。


・「衝突クレーター」も発見されている

それでも、「成層圏で発見した = 宇宙から降ってきた」と決めつけてしまってもいいのだろうか? 地球にだって、まだまだ未発見の不思議なものがたくさん眠っているはずだ。しかしウェインライト博士は、これは地球の物質ではないと確信を持っているようだ。

なぜなら成層圏でこの “種” を回収した装置には、宇宙から降ってきた物質が地球に衝突したときに見られる「衝突クレーター」が認められており、宇宙から降ってきたものでないと、これほどの衝撃は起こらないのだとか。


・すい星からこぼれ落ちた?

また、この「宇宙人のまいた “種” 」以外にも、もう一つ有力な説が考えられる。それは……「何光年も宇宙を旅してきたすい星から、この物質がこぼれ落ちた」というもの。

そうすると、この物質は「地球の生命の起源は、宇宙の他の天体からやってきた」という『パンスペルミア説』を解明する重要な鍵となってくる。すでに、DNAが地球の大気圏の熱と衝撃に耐えられるということは、実験でも証明されている。


・NASAも成層圏に気球を飛ばしている

しかし今の時点では、これらの説を証明することは物理的に不可能。そうウィックラマシンゲ教授は認めつつも、次なる展開に希望は抱いているようだ。なぜなら現在NASAも、同様に成層圏に気球を飛ばしては、宇宙からやってきた生命体を探しているからである。


・「龍の粒子」も発見している

またウェインライト博士によって「宇宙からの物体」が発見されたのは、今回が初めてではない。2014年、高度27kmに飛ばした風船から、炭素と酸素で構成された生命体「龍の粒子」も見つかっているのだ。

“宇宙から送られてきた物質” だなんて、なんだか「ウサンクサイ……」と思ってしまいそうだが、前述の『パンスペルミア説』だってノーベル生理学・医学賞受賞者フランシス・クリック博士も支持するもの。少々突拍子がなくても、根拠はあるのだ。

さて、宇宙人はひっそりと、色々な物体を地球に送り込んでいるのだろうか? 


参照元:Express [1]、[2]、YouTube、Space.com、Nobelprize.org (英語)
執筆:小千谷サチ

http://rocketnews24.com/2015/02/23/548998/


より転載。
なお、より重要だと思われる文を赤字にした。
リンクで英語の動画もある。
https://www.youtube.com/watch?v=3lpp9hAHS9s


ここでは「宇宙人」と書かれてあるが、これを「悪魔的未来人=悪魔軍団」に置き換えて読んでいくと、
これは、「悪魔軍団が地球人を征服する手段としてウイルスをばら撒いて疫病を発生させること」
の予兆というか、そのものズバリが暴露された記事ではないか?
と思える。

つまり、
「その中にウイルスを入れたおよそ0.1mmほどの金属でできている球体を地上の遥か上空、宇宙から一斉にばら撒くのではないか?」
というのだ。
その金属の球体は空中か、あるいは地上に落ちたらはじけて中からウイルスが放出される。
この方法を取ったら、僅か数日間という短時間のうちに地球全体にウイルスが拡散して、あっという間に地上全体に疫病が蔓延するだろう。
勿論、ワクチンの開発や治療方法を見つける暇はない。
そういうものが簡単にはできないウイルスを入れるだろうから。


これだと、ピンポイントに、という場所を選ぶ必要も無いし、地上工作員を配置する必要も無い。
ただ、このウイルスを仕込んである球体を大量に作っておいて、作戦開始の時が来たら宇宙からばら撒けばいいだけだ。
非常に簡単で即効性な方法だ。
あるいは、これ専用の無人小型UFOを作って、宇宙で待機している本部から操作してばら撒くのかもしれない。
彼らからしたら「どうせ全世界的な疫病+大飢饉を起こすのだから、面倒な手段を取るよりも、これで一斉にやってしまえ」
と考えているのかもしれない。


この作戦を実行されたら、地球人は、僅か数日、数週間で壊滅的被害を受けるだろう。
街頭には死者が溢れ、人々はパニックになり泣き叫ぶ。
しかも、都市や設備にはほとんど被害は無い。
暴動や商店の破壊、略奪が起きるかもしれないが、それすらも起きる暇さえないかもしれない。
都市はそのままでただ人間だけがどんどん死滅していくのだ。
預言では、疫病発生から悪魔軍団の降臨までは9ヶ月間ある、というが、「そんなにかかるのだろうか?」
という疑問もあるが、それはウイルスの種類と散布する量を適当に調整するのだろう。


預言を解読していくと2016年7月から疫病発生と解釈できる。
今から1年4ヵ月後だ。
となると、悪魔軍団が「予備テスト、予行練習として行った」とも考えられる。

一般の人達はこの記事を読んでも、「また何かの陰謀論のトンデモ記事だろう」
と思って大して気にもしないでじきに忘れてしまうだろう。
だが、今日この記事を見つけて私は「う~ん。もしかして、そうなのかなあ?」
と感じた。
UFO関連の動画を見ても「う~ん、非常に大胆だなあ」とさえ思われる。

彼らは「どうせ何をやっても地球人は全然気がつかないさ」
と完全に地球人を見くびっているのではないだろうか?

地球人が脳天気に「イスラム国ISがどうの、経済がどうの」と地球人の中だけで権力争いをしている間に地球の外、宇宙では彼ら悪魔軍団の地球人征服戦略に向けての準備が着々と進んでいるのではないだろうか?


毎日いろいろな陰謀論やオカルト的な記事が出されるので、この記事もじきに忘れられるか過去ログに埋もれてしまうだろうから、このブログに書いて保存しておいた方がいいのでは?
と感じたので掲載しておく。