コタキナバル④ホテル朝食 | go abroad

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初マレーシアの朝ご飯、どんなのものか想像がつかなかった。

プロムナードホテルに連泊だったので3日分の朝ご飯まとめ。
お客さん、大半ヒジャブのマレー女性。欧米人少なく、我らツアー組以外に2組くらい日本人を見かけた。
ブレッドプディングとカスタードソース
もと英国領の名残なのか、
大好きなのに日本ではなかなか食べる機会がないので嬉しくて、3日間これが主食になった。
毒々しい緑の塊を皿に盛っていたら、ヒジャブのおばちゃにそれ何?と英語で聞かれた。
現地の方に聞かれるとは思わなかった。
プディング、美味しいよ、と誘ってみたけど、
ヤダ無理無理〜と言いながら行ってしまった。
もっと熱く勧めればよかった。
カレー?的ななにかとアジの唐揚げ。
アジとても美味しかったけどフライドチキンかと思ったので少々残念、食べたかったなぁ。
ソーセージとハムもあったけど豚ではない、多分鳥だった。
オレンジ、メロン、スイカ、パイナップル
どこでも置いてあったがどこもあまり甘くなかったのが意外だった。南国なのに!

1日目はブレッドプディング(このあとおかわり)とカレーを試食。好物シナモンロールと隣は鳥のフライと思ったら、芋の中に甘いリンゴ煮?が入った美味しいお菓子だった。
2日目はブレッドプディングと中華粥。
コーヒーはミルクがおいてあるので嬉しい。ミルク多めに投入。
東南アジアでミルクたっぷりコーヒーを飲んでも氷たっぷりジュース飲んでも、お腹を壊したことがない記録を今回も更新できたけど、朝ご飯の量がとても減ったことに年齢を感じた。

オレンジジュースがとても薄い。
砂糖入り着色水。
後にスーパーで買ったマンゴージュース缶も同じような着色水だった。

3日目、ヌードル発見!
コタキナバルはどこの米粉麺も超細麺だった。
タイだとセンミーになるのかな?
若干米粉臭が強い。スープはベトナムのフォーと同じかんじ。
しかし麺好きには、朝から麺が食べられるアジアのホテル朝食は幸せいっぱい。
あと何かわからないどろどろした料理もあったけどわからないまま食べずに終わった。

(コレナニ?)
保守的になってしまった。

まあ総じて、美味しい朝ご飯だった。