コタキナバル⑤マリマリ村1 | go abroad

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旅の計画をたてれば、全てがエキサイティングになる。
海外ツアー・歩きお遍路・旅にまつわる日常の話。

晴天のなか観光スタート!

前日と同じフカフカクッションのバスでマリマリ村へ出発。

ガイドさんがマレーシア、ボルネオ島についていろいろ面白い話をしてくれているのに、窓に張り付いて初めてのマレーシアの景色を撮りまくる。
袋ラーメンの看板

中古車屋さん
トヨタのランクルがいっぱい並ぶ
歩行者注意?
バイクはヤマハホンダ
トラックはいすゞのエルフ
重機はみーんなHITACHI
日本車がとても多い
マツダは見なかった
1時間ほどの移動、どんどん山っぽくなってきた
山の方に入ってくると、道端で野良犬をたくさん見るようになった
楽しくてずっと眺めていたら、
朽ち果てたワンを見てしまった
なかなか日本で見ることはないので一気に悲しい気持ちになった

そうこうしてるうちにマリマリ村に到着。

ボルネオ先住民族の文化を学べる犬山リトルワールド的、または白老ウポポイ的テーマパーク
Marimari Cultural Village
マリマリはマレー語で「おいでおいで」みたいな意味とのこと。
(引用:サバ州には約32の先住民族が暮らし、そのうち5つの民族、カダザン・ドゥスン族、ルングス族、ルンダヤ族、バジャウ族、ムルッ族の村を再現)

入口のマップ。わくわく。
そしてネットで予習しておいた蚊除けスプレーを早速購入。15リンギット(約510円、今書いていて高額だったことに気づく)
腕と足首、顔にも吹きかけまくる。

レモングラスのいい香り。
これが後に悲劇となる。

森へ入っていく。涼しい気がしたけど気のせいだった。
ひとつひとつの民族の話を聞き、何かひとくち試食が出るスタイルだった。

お酒作ります
ひとくち試飲。

火を着けられなければ漢として認められないとか。大変ですね。
着いたらみんなで拍手〜
パフォーマンスを見て、試食して、次の部族へ移動
ここの試食が美味しかった
この謎のカリカリしたお菓子
素朴な甘さがくせになる!優しい味のベビースター。後で土産に探したのだけど、ついに帰りまで見つけられなかった。
画像検索もしたけど名前がわからない‥
どこも高床式の造りで、この木で作った階段を登ったり降りたりする。
この階段、無駄がない作りですごいけど細すぎて怖い。
2へ続く