最近、朝次男の登校がすこーーしだけ早い為に、以前よく会っていた交流級・他クラスの同級生の子にまた会うようになりました。
会えば次男も挨拶をし、なんとなく一緒に行っています。
会話は、成り立ってるような成り立ってないような…
多分、やはり次男の話はあまりキャッチボールがうまく無いので、普通の子にはちょっと「??」って思うことがあるかもしれない。
その子が日頃一緒に行ってるお友達に出くわすと、当然その友達と一緒に行こうとします。
次男は、別にその友達と一緒に行こうとはしません。
最初に会った子が自分から離れていっても、1人でずんずん歩いていきます。
私は基本的に、あんまり積極的に会話に入ったりはしないけど、次男のそういう「気にしない姿勢」はとても好ましいと思っています。
次男は、「交流級には友達はいない」と言っています。
実際そうなんだと思います。
でも、交流級での授業を嫌がりもしない。
話しかけられれば話すけど、離れていっても気にしない。
もしかしたら、自発的にコミュニケーションを取れる方が好ましいかもしれないけど、私は基本的に、そんなに友達はできなくてもいいと思っていて。
置かれた場所で、その時一緒にいる子と、それなりに楽しく、上手くやり過ごすことができればそれでいいと思っているので。
長男はそういうのがとても上手です。
次男の場合、障害がある子だから会話が苦手で、相手に「?」って反応されるのも仕方ないのか、それともただのコミュ障なのか、なかなか判断は難しいけど、次男が健常児の子と接する時、そばで見てると少し緊張しながら様子を見ています。
幼稚園では、周りは健常児ばかりだったのに。
ただ、周りも当人も今より幼かったので、今よりも子供間のコミュニティがなかった。
親もそばにいたし。
その時はどうであれ、支援級では生活は、次男にとってはとても楽しいものなので、当人、学校生活にはなんの不満もありません。
何年生くらいになったら、自分が支援級にいることで、周りとの乖離を感じるんだろう?
最初から「そう」だと、そもそもそんなもの感じないのかな?
「なぜ自分は支援級にいるのか」を問われる時が来たら、どういう風に説明しようかな?って、最近時々考えるようになりました。
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