今日の午前中3時ごろ、次男が突然起き上がり
「おしっこ」
と言いました。
遅番帰宅の夫が起きてる気配があったので、
「いっといでー」
と襖を開けて誘うと、やはり夫がそこにいて見守っててくれました。
しかし、次男はベソをかきはじめていて、
「お腹痛いの？」
と夫に聞かれても違うと答えた模様。
「眠いのに目が覚めたから泣いてんの？」
との問いに是と答えたらしく、
「おしっこ漏らさずに起きたんだから偉かったねー！」
と言って、また布団に入りました。
でもまだグズってる。
「ちょっと熱ある？」
と夫が言って、私も少し「そーかも」と思ったけど、「朝には引いててくれー」と祈りながら寝ました。
私は今日出勤で、どうやって急な休みを店側に伝えたらいいのかを、夢の中で必死に考えていました。
それから私の目覚ましが鳴るまでは次男も起きることなく、でも一応用心の為に巻きで仕事を片付けていきました。
お弁当を作り終えると、次男が泣きながら起きてきました。
明らかに熱ある！
測ったら38.8度⁉︎
とにかく泣いて、お腹痛いとか言って、でも喉痛くないし気持ち悪くもないし、うんちも出ないと。
とにかくずっと泣いてて、なんで泣いてるのかも分からない。
でも病院に行きたくないという意志だけはハッキリ伝えてくる！
少しだけお茶を飲ませて、少し落ち着いたら、
「ふたりで寝るのー」
と言いました。
次男は普段、ほとんど泣きません。
喧嘩してワーっと泣くことはあっても、すぐに泣き止みます。
でもよくよく思い返すと、具合が悪い時ってめっちゃ泣いてた気がする
今日はまさにそれで、夜中のトイレの時から泣き、朝起きてからも、起きてる間はずーっと泣いてる…。
少しトロッと寝たと思ったら、またグスグス泣きながら起きてギャーッとなる
長男がご飯を食べ、洗濯をあらかた干し終えたタイミングで次男がまた泣きながら起きてきました。
熱は少し下がってるような気がするけど、熱測るのを断固拒否
機嫌はずっと悪く、もう幼稚園と仕事を諦めました…。
ただ、こうなる心当たりは少しありまして…
先週後半から、次男は予定モリモリで、発達センター→餅つき→児発での上野動物園→町会の夜間パトロール→ばぁばとクリスマスの買い物と盛りだくさんでした。
最後の買い物は、本当は「なんかヤバイ気がするなー」と思ってたんですが、実家でやるクリスマス会での子供達のプレゼント（衣類）を買いに行くのがこの時期の恒例で、お義母さんから「行くわよー」って言われちゃうと、具合悪いわけじゃないのに断れなくて…
でも、やはり私の予感が当たってしまった形になりました。
次男にとっては、ちょっとキャパオーバーなスケジュールでした。
多分、疲れが出た形だと思うんですけど、今もご飯も食べずにずっと寝てます。
熱は多分、あっても微熱程度だと思います。
今日たっくさん寝て、午後目が覚めたらもう少し元気が出てるといいな…。
今日はまだ一度も笑わないのが、私をたまらなく不安にさせます。
これからは、変調の兆しがなくても、なんとなく「これ以上は無理かも？」と思ったらもっと強く予定を断るようにしようと思います。
頑張らせ過ぎちゃいました。
ほとんど風邪を引かない子達だからか、私は子供が体調崩すと、自分も引っ張られて元気無くなるし、そればかりになって他に気が行かなくなってしまいます。
もっと重篤な病気と戦ってる子や親御さんは沢山いるのに、自分が弱っちくて本当に嫌になります。
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