児発の面談 | ネガティブ母ちゃんで何が悪い‼︎

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2歳10ヶ月で自閉症スペクトラムの診断を受けた次男。
順調だった長男とどうしても比べてしまい、周りの子とどうしても比べてしまいヘコむ日々。
母はいつでも笑顔であれ?
そんなの無理です。
やり場のないモヤモヤと「辛い」を吐き出すブログ。

今日は、日頃お世話になってる療育(児童発達支援)の面談に行ってきました。

前回はいつだったかな…
なかなか面談の機会はないのですが、まだできて2年目?くらいの教室なんで、色々探り探りでやってくれてるのだと思います。

所長先生がお休みの為、違う先生が面談してくれましたが、教室内での次男は凄く優秀で、お兄ちゃん的な存在なんですってびっくりハッ

先日、動植物園に連れて行って貰った時、放ディの子達も一緒だったようなのですが、園内を見て回る時に2グループに分けたそうです。
放ディチームは落ち着いてる子ばかりだったそうなんですが、次男はそちらのチームに入れて貰ったそうで!

遊具などがあるエリアを歩いたのもそのチームだけだったようなんですが、「もしかしたら幼稚園組(次男ともう1人年長さんがいたそうです)が崩れるかもね」と先生方で話していたそうなんですが、「遊べないよ」と伝えるとちゃんと諦められて、崩れることもなく終えられたと!

きっと、お兄ちゃん達がしっかりしてたから、そっちに引っ張られてちゃんと諦められたんだと思います照れ

逆に、教室ではちょっと騒ぎたがりの子がいると、そっちに引っ張られて一緒に騒いでしまったり…。

まぁ、周りには影響されますよねアセアセ

それでも、ちゃんと始まりの会などは黙って参加でき、教室での一斉指示は通っているようです。


家でも幼稚園でも「弟」な次男が、児発では「お兄ちゃん的」なんて、意外でびっくりしましたが、そうやって頼られる?ような扱いをされることで自信がついて、そこから伸びることもあるんでしょうねニコニコ

会話の「受け」など、課題はたくさんですけど、幼稚園のカリキュラムがより複雑になる年長になる前に、手先を使う動作など、しっかり教えていきたいと言ってくださいました。


就学問題に関しては、やっぱりまだ動くにしても…早いっぽい?
学校って、結構閉鎖的なところが多いようで、気軽に見学とかさせてもらえなかったりするみたいです。
来年の手帳の更新の際の発達検査の結果にもよりますが、先生にも「次男くんの場合は、支援級に行くか通常級に行くかで悩みますよね」と言われました。(現時点なら間違いなく支援級ぶー
学校によっても支援体制が全くちがうので、一概にどっちがいいと言えないようですね。
そらそーですよね…。


今時点では「凄く伸びてる」「しっかりしてきてる」と言われても、来年どうかわからない。
褒められて嬉しいけど、どこに気持ちを持っていけばいいか複雑ですショック

本当は、先の事はあまり意識せず、今褒められたことを素直に喜べばいいいいんですけどね。
なかなかそれだけではいられないのが人間の心理ですよねガーン
この先を考えずにはいられないもやもや

難しいなぁ…


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