日本で初めての女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー91 | 片言たじたじ旅2

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◎今日の朝の散歩路の堤防沿いにはこの地域の猛禽類の王者の鳶が羽根を休めて止まっている。朝一番の防風林沿いを散歩している人へのご褒美です。
4時過ぎには朝の空気を吸いながらの散歩時間。テレビは見ないので寝るのも早いです。早寝早起きが生活のリズムです。
◎、日本で初めての女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。69歳の生涯の凄い闘争のドラマ。昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ、伊藤演じる主人公・猪爪(佐田)寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨しながら、日本初の女性弁護士で後に裁判官となり、困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描く。脚本は吉田恵里香氏が担当する。
昭和4年(1929)、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。そして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきたっ実話のドラマです。
真っ正面から愚直に壁にぶつかって扉を開く朝ドラは眩しいです。
私は自民党が一度ゲアして民主党が連合で政権を獲得しました。その時に学んで3年後に復帰してからまず始めたのが言論統制でした。週刊誌から政権の批判記事、政治記事が消えて、更にマスコミからも問題提起の当たり前の報道が消えて、テレビ界はお笑い番組の間抜けの報道が多くなり、本来の使命感が薄れていきました。評論家も手のひらを返したような論調を変える口調が目立つようになりました。それから私はテレビ、新聞は邪道記事が多くて見なくなりました。読まなくなりました。本来の使命を無くくした姿は醜いですね。魂を売るとはこういう事なんですね。
お陰でテレビ漬けの時間から開放されてフリー時間を満喫の日々です。
しかしこのまま正論が薄れて忖度政治が蔓延して改革を忘れて邪道政権が続けば亡国路線が赤字予算で身動き取れなくなるでしょう。日本国の国民総生産が2025年にはインドに抜かれて世界GDP5位です。