太陽電池を外壁や窓ガラス、手すりと一体化させた商品。横浜市にある大成建設が導入90 | 片言たじたじ旅2

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◎今熊野は晩柑の甘夏、河内晩柑が無人市に出ています。箱に代金を御客が入れて買います。小銭を持っていないと無人市では買えないですね。
ビニール一袋に2個か3個入って200円です。河内晩柑の味はあっさりしたとても味わい深い晩柑でした。
◎太陽電池を壁に設置した「発電するビル」が、都市部でじわりと広がり始めている。大成建設とカネカは、さまざまな種類のビル外壁を展開し、建材大手のYKKAP(東京)は発電する窓の開発に乗り出した。太陽電池を外壁や窓ガラス、手すりと一体化させた商品。2019年に共同開発し、横浜市にある大成建設の支店ビルなどで既に導入した。
屋根の上に置く太陽光パネルと同様、30年以上発電でき、両社は「蓄電池と組み合わせれば災害時の非常用電源としても使える」とアピール。共同出資の販売会社を設立し、今年4月からは大成建設以外の企業が建築する物件にも営業をかけ、普及を目指す。
YKKAPは、軽くて折り曲げられる次世代の「ペロブスカイト太陽電池」に着目。これを内蔵した内窓などをビルに取り付ける事業を構想する。この「発電する窓」が置けるビルの壁面は全国で約5200万平方メートルに上ると推計している。
こんあ垢抜けした電気の開発を新聞を読んでいると外壁や窓にも太陽電池という新しいエネルギーまかそーるビルが都会で建ち並ぶことになるという。凄いですね。
そこにいくと原発は老朽化が進みあまりにも大きなリスクを抱えて今後に課題が残されています。
国のエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画(エネ基)」の改定にあたり、昨日の新聞、パソコンのニュース欄で経済産業省は、原発の増設を認める検討に入った。老朽原発の廃炉を条件に、その分だけ別の原発でも原子炉を増やせるようにする。国内の原発の総数は増えないという理屈だが、これまでのエネ基では「原発依存度を可能な限り低減する」との方針を掲げており、整合性が問われる。真逆の恐ろしい国の欲に狂ったエネルギー政策に愕然とした一人です。私のようにそう思われている国民が多いと思います。
今回の見直しでは、電力会社が原発を廃炉した分だけ、新しい原子炉を自社の原発内で建設できるようにすると盛り込む方向だ。岸田政権が23年に閣議決定した脱炭素社会をめざす。実現に向けた基本方針」では、原子力を最大限活用するとし、「次世代革新炉の開発・建設に取り組む」と記した。こうした方針をエネ基にも反映させる。
一方、GX基本方針では建設の対象を「廃炉を決定した原発の敷地内」に限定した。ただ廃炉は長期にわたり、敷地が足りない原発もある。そのため、新しいエネ基では、同じ電力会社なら、敷地に余裕があるほかの原発でも増設分を割り当てられるようにする。
東北原発事故の補償も未解決、いまだに多くの被害を受けて家主が自宅に帰れないというのによく原発の建設計画が国から出てくるもんだ。真逆の発表に驚くばかり。世界は東北原発事故の悲惨な姿から原発を国の方針から外しているというのに。責任政党の常識って何なの?

日本の政権は無責任すぎます。原発被害からいまだに自宅に帰れない被害者たちにどう立ち向かうのかね。責任政党はこれを解決するのは人の道ですよ。