澄んだ青い空、黒潮も澄んエメナルド色。堤防沿いからお月さま。汚染されていない自然環75 | 片言たじたじ旅2

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◎今の朝は日の出は早いです。4時を回ると朝日が出てきます。
澄んだ青い空、黒潮も澄んエメナルド色です。堤防沿いからお月さまが見えます。汚染されていない自然環境に恵まれたところです。
そんなお月さんの横を鳶が優雅に風に乗って飛んでいます。羽を広げて羽ばたきもしないで飛んでいる姿は惚れ惚れします。
自宅に帰ると何時もの野鳥が玄関先の屋根の上に泊まって散歩帰りを「ウエルカム」してくれます。暫く屋根に止まっていましたが「それではまたと言って」飛んで行きました。長閑な朝の出来事です。

それに引き換えなんともお粗末極まりない自公維新政権。

日本維新の会との先の党首会談で合意した再修正案を「最終回答」としていたが、政策活動費が50万円以下の場合は領収書が公開されないという「抜け穴」が発覚。維新が「賛成は難しい」(詰めの甘さが混乱を引き起こした。
岸田文雄首相と維新の馬場伸幸代表は5月31日に自民再修正案で合意。自民はこれに基づく改正案を3日に衆院に出し直したが、維新幹部は「条文が党首合意と違う。今のままなら反対する」と明言。「自民はまだ抜け穴を作ろうとしているのか」と憤りをあらわにした。
維新が問題視したのは、政策活動費の公開範囲だ。党首会談では「年間の使用上限を設定し、10年後に領収書、明細書等とともに使用状況を公開する」とした内容の合意書に署名。馬場氏は直後の記者会見で「(自民は維新案を)100%丸のみした」と評価し、基本的に賛成する考えを示していた。
しかし、自民が再提出した条文案が明らかになると状況が一変。使途公開の対象となる政策活動費について、当初提出の自民案にあった「(1件当たり)50万円超」とした文言が残っていたためだ。3日の衆院政治改革特別委員会で、維新の青柳仁士氏は「50万円以下であれば今まで通り非課税、非公開のお金が使い続けられる」と指摘し、自民側に撤回を要求した。

国民はこんなことで合意していることに怒っている。
もう一つの公明党の山口代表は4日、「地方選で与党の推薦した候補が負け続けていることを真摯に受け止めなければならない」と述べ、早期の衆院解散・総選挙について慎重な姿勢を示した。こんな正義感、国民目線の薄いコメントを出していて良いのだろうか。恥ずかしくないのだろうか。此の党の弱者の味方、正義感はどこに行ってしまったのだろうか。とっくに消えてしまいあるのはポーヅだけ。何時か見捨てられるだろう。目覚めてほしい。
「政治資金を巡る国民の政治不信は、なお根強いものがある」と間抜けな指摘をした。その原因はザル法案だという事を国民が判断しているからなんですよ。

自民党離れ現象。5月26日に行われた3つの選挙。最も重視された静岡県知事選で自民推薦候補が敗北。東京都議補選でも自民党は一議席も獲れず惨敗。さらに、総理のお膝元である広島県府中町の町長選挙でも、自民党推薦候補が大敗。府中町の選挙には、総理の長男で秘書の翔太郎氏が応援に入ったにもかかわらず、野党系候補にダブルスコアをつけられた。  本来なら責任を感じて即辞任を申し出てもおかしくないほどの敗北の連続。それでも忖度する腐敗した政治の世界は国民目線からかけ離れています。