腰痛・たらい回し。 | 日々精進~笑う門には福来たる~

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人生、山あり谷あり・・・ぶっちゃけ結構、壮絶な人生。
それでも心だけは潰されず前を向き日々の出来事を中心に嬉しかっ事・悲しかった事・幸せを感じた事・頭に来た事等、
持病のことや大好きな料理にレシピを交えながら、あるがままの本当の私で書き綴ってます。

 

 

 

 

 

 

 

腰の事、新しい主治医の事で心配かけてごめんなり笑い泣き

今現在、腰の痛みは、だいぶ緩和されてきて、一昨日の夜辺りから

痛みはまだあるものの激痛からは解放されて

家の中では家具や壁伝いで歩かなくても、普通に歩けるようになってるびっくりマーク

外出の時は、杖はもちろんだけどコルセットをきつめに装着びっくりマーク

しかししかし、このコルセットアセアセ前にも同じことになったのに久しぶりの装着で忘れていて

まったくもって学習能力のないアホンダラな私。。。

素肌にコルセットをして2日間、通院したから、背中と腰にびっしりと汗疹でめちゃカイカイ泣くうさぎ

腰痛が楽になってきたと思ったら今度はカイカイ宇宙人くん

掌蹠膿疱症で皮膚科を受診していてステロイド薬でも優しめのロコイド軟膏を持っているから

お風呂上りに薄くヌリヌリ!

 

さてさて、本題の腰痛びっくりマーク

まず、先週の金曜日が私のメインの病気、SAPHO症候群、線維筋痛症を診てもらっている主治医が新しい主治医になって不安もあったけれど

初対面、第一回目の診察での感想は、

嫌な感じの先生じゃない!

的確な説明や受け答え!

って感じで初対面だし、ほんの10分程度の会話だったし

これから信頼関係を築いていけたらいいなぁ~って思ったにっこり

 

まずは血液検査の結果やこの日の診察までの経過など聞かれて

今までと変わらず、お薬も同じで生物学的製剤のトレムフィアをこの日も打って帰るように予防接種

言われ、あとはいくつかの症状に対する質問をされて普段の診察は終了。

そして、問題の腰の事を話した。元々、第五腰椎すべり症がある事。

1週間くらい前から、家の中でも歩くのに家具や壁伝いでないと歩けないくらい痛い。

足を一歩出すと股関節も痛く、太腿までビリッと痺れる事。

 

主治医は,その様子だとSAPHO症候群からではなく整形の方だと思う。

まずは選択肢として2通りあって、私が大学病院まで遠い事を踏まえて近所の整形にかかる。

または、今日は無理だけど、あちこち病院をいくつも掛け持ちするのは大変だからひとつにまとめる為に、ここの大学病院の整形で診てもらう。

私は後者でお願いします。と即答。

主治医は整形外科の表を見ながら、予約になると6月の初めじゃないと空いていないから院内紹介でという形を取ってくれて、詳しくは科の受付から説明があるからと院内紹介の紙を渡されて

科の受付で待っていると、受付の方が何度も奥に行ったり電話をしたりで、なんだかバタついてる。

そうこうしていると、その受付の方が私の方へ申し訳なさそうな顔をしながら

「ここさぁん・・・本当に申し訳ないんですけれど、腰を診る曜日は木曜日と決まっていて、

新規の患者さんの予約となると、どうしても6月初めまで入ることが出来なくて・・・先生も直接、整形の方に電話連絡を取ってお話してくれたんですけれど、難しいという事で、ここさんのお家の近所の整形にかかってもらうようにと・・・」ってガーン

でも、先生も直接、整形に連絡までしてくれてもダメってことなら、もう仕方ないよね。。。

で、院内紹介の話を先生としていた時に、もうひとつは、私の自宅近くの病院にかかって、そこで紹介状を書いてもらえると、6月まで待たずに、すぐに入れるんだけど・・・って話もされていたから

受付の方に、その事を話してみたら、紹介状があれば優先的に診察を受けることは出来るけれど

先生が直接、電話をしてもダメってことは、かなり混んでいるから、そのまま近くの病院で診てもらえるなら、その方が良いかと・・・と言われて翌日、市内の総合病院の整形にかかった。

(この病院は10年前、私の体調がおかしくなり、確定診断もつかず、ドクターショッピングを繰り返していたときに最後に通院していて、ありとあらゆる検査をしてきた病院)

 

 

 
 
担当の医師はめちゃフランクな医師で白衣も着ていない。
私の持病とSAPHO症候群で8週に1度、生物学的製剤を打っていることを話したら
「えっはてなマークSAPHO症候群に生物学的製剤、効果あるんだはてなマーク」なんて今更はてなマーク的な質問されたアセアセもう大学病院では10年前からSAPHOにも生物学的製剤、つかっているんだけどな。
 
で、ここまでの経緯を話して大学病院はいっぱいで、すぐに診てもらえない事を話したら
「ひでぇーなぁー、自分の所の患者なんだから診てくれよなぁーびっくりマークすべり症はどこで言われたのはてなマーク今、通っている大学病院の整形外科です。10年前くらいに。
「えっはてなマーク一度、診ていてすべり症って診断もしているのに診てくれないのはてなマーク
○○大学、あこぎだねぇ~びっくりマーク大学病院なんてどこもそんなもんなんだろうなって。
「いや、そんな事ないよびっくりマークいい大学病院もあるんだよ、ただ○○大学は酷いね、いい話、聞かないもんびっくりマーク(心の声で  そうなんだ・・・私の通ってる大学病院、あんま良くないんだ💦www)
SAPHO症候群はいつからはてなマーク 確定診断がついたのが約10年前です。
うつ病になったのはいつからはてなマークこの病気になってからなので9年前からです。
「そりゃ、そうだよな、うつ病にもなるよなぁびっくりマークいつも痛い思いしてるんだからびっくりマーク
なんか、嬉しかった。そんな風に言ってくれた医師は初めてだったから。
 
そして、レントゲンを撮ってくるように言われて
レントゲンを撮り終わって診察室前で待っていたらすぐに呼ばれた!
戸を開けて診察室に入るや否や
「滑ってるねぇーーー、滑りまくりだわ、こりゃ酷いねびっくりマーク」って言われたから
滑りまくりですかぁ~、どうりでM-1初戦敗退なわけですね!
「痛いのに頭は冴えてるねwいや、それほどでもwwwで、結果はすべり症の酷い感じですか?ヘルニアとかは大丈夫ですか?
「いや、ヘルニアもあるよびっくりマーク初めの段階のすべり症がどの程度か解らないけれど、ここまで酷ければ、なんらかの処置をしていたと思うから酷くなっているんだろうなぁ、普通に見ても、かなり滑ってるからね。もう一度、お薬手帳を見せてもらえる?
お薬手帳をしばし見続けながら、
「これだけの薬、全部飲んでるんだもんね、これだけ飲んでいて痛みが出るのも考えられない。
いや、あなたが嘘を言っているとかではなくてね、どうするかなぁ・・・これ以上の薬はもう出せないし、無いんだよな。あとは、してあげられることは座薬を出してあげる事くらいしかないわびっくりマーク
これさぁ、大学にもう一度今回、うちに来た経緯も話して良く相談してもらうしかないよ、うちじゃ、これ以上の事、出来ないわ。」
 
仕方ないから、実は・・・院内紹介でも、すぐに大学病院で診てもらうのは無理だったけれど
私の主治医曰く、ひとつの方法として他院に一度かかって、そこの病院で紹介状を書いてもらえたら6月まで待たなくても診てもらえるんだけどね・・・って言われたことを話したら
「なぁーっびっくりマークあこぎだよなびっくりマークいいよびっくりマーク書くびっくりマーク書くびっくりマーク書くよびっくりマーク今書くからびっくりマーク」と
私も診察室に居るまま、その場でカチャカチャとキーボードを叩いて書いてくれた!
 
診断名は【腰部脊柱管狭窄症】そのせいでヘルニアも出ているし、第5腰椎すべり症が悪化してこの【腰部脊柱管狭窄症】になってしまったようだ泣くうさぎ
 
そして、肝心の大学病院は場所によって曜日が決まっていて
腰は木曜日。ただし、今月は13日と27日の木曜は休診だから今週20日の木曜は3~4時間は待ちますので、あらかじめご了承くださいって今日、電話で聞いたら言われた真顔
きっと、多分、そんなのもあって院内紹介も受け付けてくれなかったんだろうねガーン
しかも、明日も大学病院通院なんだ真顔明日は、消化器内科。。。
1日休んで木曜日、大学の整形外科にかかってきますネガティブ
 
 
あぁ・・・・・・・・・・・
もう、本当に抱えきれないのに
私、マジでもう無理なのに
また、病気が増えちゃったよ。