こんばんは。ジョニーでっす。



ここのところ仕事が立て込んでいて、色々と考えなきゃいけないことも結構あるのですが、逆にあまり考え過ぎないようにすることでうまくいってるような気がします。



忙しい平日の楽しみとして最近見つけたのは、朝自宅から駅まで10分くらいの道のりを歩くことです。前にも書いたんですが、自分の体の感覚に焦点を合わせながら、できるだけ力を抜いて歩いています。



地面の感覚、風が顔にあたる感覚、鞄を持っている右手の感覚を感じて。



なんとなく胸がモヤモヤする感じがあったら、そのモヤモヤもしっかり感じて。



またなにかを心配し始めたり、あれはああしようこれはこうしなきゃ等思考が走り出しそうになったら、体の感覚に注意を戻して。



とにかくリラックスして体の感覚をオープンにしながら、柔らかい感じで歩く。



そうすると歩いている間、なんともいえずい良い気分でいることができるのです。通り沿いに生えた緑の木々も、なんかすごく瑞々しくてゆったりとした印象に見える。



寝る前に瞑想するとつい途中で眠くなる僕ですが、さすがに歩きながらは寝ないので、ちょっとした瞑想状態に入る感じです。



とにかくいい感じです。明日も楽しみだなあ。

こんばんは。ジョニーです。



昨日のブログで書いた通り、左手指を骨折した僕は、なんというか、静かな心境でおります。



あがいてもしょうがない。



できることするしかない。



そんな、あきらめに近いような状態です。



ただ単に片方の手が不自由になっただけで、いろんなことが結構面倒でやりづらい。まあそれも気づきです。



こうしてキーボードを打つのもひと手間です。



というわけで、そんな心境にじっくり浸りながら過ごす、テンション低めなワタクシです。おやすみなさい。

こんばんは。ジョニーです。



今朝がた、寝起きの長男を抱っこして、家族の寝ている布団をまたいで歩いていたら、嫁の足を踏んでしまい。踏んだ瞬間「やばい!」と思って足をよけた方向に娘がいて、さらによけようとバランスを崩したまま転んでタンスに突っ込んでしまいました。



びっくりして泣いている子供たちを確認すると、とくにケガとかはなさそう。何より、赤ちゃんの上に転んでなくてよかった。ふう。



と思って自分の手元を見ると・・・・ギャアアアアアアアアア!左手の薬指が小指の方向にぐにゃんと曲がっているではありませんか!



パーの形からグーの形にできるか試してみると、やっぱり薬指のたたまれ方が異常な方向を向いていて完全に気持ち悪い感じに!



急いで保冷剤で指を冷やしながら、整形外科に行ってレントゲンをとると・・・・一番根元の関節と第二関節の間に、斜めに入る直線が・・・・。



「らせん骨折」というそうで、折れた断面のところからくるんと指がまわってしまい、それで外側に向いてしまったとのことでした。。。



今、僕の左手は手首から包帯でぐるぐる巻きです。



あ~。やっちまった~(+o+)。

こんばんは。カウンセラーのジョニーです。



今日は土曜日でしたね。午後からは雨も止んで、よかったよかった。



さて、休日の今の時間(22~23時頃)といえば、例外なく僕はヘトヘトになっています。我が家には3人の子供がいますが、うち1人はまだ0歳児の赤ちゃんで、ママのおっぱいが必要。僕は休みの日は主に息子(6歳)と娘(3歳)の日中の遊び相手、お風呂、その他のお手伝いを担当しています。



テレビの視聴時間や食事中のマナーなどで親子バトルが勃発したり、子供同士のケンカは当たり前(時々親が過剰に介入して、余計に荒れる)、お風呂入っている時間もだらだら長引いたり(→すると一緒に入っている僕は随分長いこと風呂に入ってないといけないことに・・)、寝かしつけにも時間がかかかったり。



3人いると、3方向から常に「ああしてくれ」「こうしてくれ」と要求が飛んでくるので、嫁と2人でも対応しきれないのです。



今日も疲れた。眠いです。



平日は当然嫁1人。僕が帰ってくるのは最近だいたい21~22時くらいです。すると、子供たちも寝ていて、家全体が静かな感じ。当然嫁は疲れ気味ですが、全部1人でやるなんて・・・考えてみたらホントにすごい。すごすぎる。



最近、嫁のすごさ、偉大さに気づいたワタクシでございます。


こんばんは。カウンセラーのジョニーです。




今日は金曜ですね。いっすよね~。金曜日。




休みですから。次の日。金曜日の夜は、土曜日の夜よりもなんだか解放感があります。今は独身じゃないから、友達と飲み明かしたりするようなことは全くなくて、ほとんどの場合仕事が終われば帰宅するだけなのですが。



土曜日の夜、そして日曜日の夜。あっという間に休みが終わり、また平日が来る。あ~。明日はまた会社か。行きたくないな~。めんどくさいな~。




これ、一番強かったのは小学生のころですね。あ~、明日は学校か。行きたくないな~。めんどくさいな~。って気分。




子どものころの感じを、大人になっても未だに繰り返してるんだな~。




ただ。前はね、自分のこの少し憂鬱な気分を、ずっと僕はどうにかしたくてたまらなかったんです。ちょっとでも気分が落ちると、「内面オタク」な僕は、「なになに?ここでこんなに落ち込むとは?幼少の頃の体験と何かの関係があるのではないか?」などとこねくり回して考え始めてました。




でもまあ、今はこう、なというか、それもしゃーないかなと。いつでも快適で心地よい目覚めを・・・なんて目指したところで、それが毎日当たり前になったら、きっとそれにも飽きて、幸せを感じることもできないだろう。




憂鬱な気分のときは、その感じを、ごまかしたり、無理に抑えたりせずにしっかり感じてみるべし。と考えています。だって、そうじゃないと、抑圧された憂鬱な気分が、「わかってくれ」「気づいてくれ」とどんどん猛アピールしてくる。




その結果、余計その憂鬱な気分から抜け出せなくなちゃうからです。だからやっぱり、自分の気分は、自分自身がちゃんと気づいて、感じてやればいいんだな。




それで僕、最近は「いやだな~」とか「めんどくさいな~」という気持ちを、敢えてしっかり感じるようにしている、というわけです。




でも、ここでもやっぱり、Don't think,Feel!です。いやな気持とかを、思考でいろいろと判断したり、考えこんだりしない。自分の感情だけじゃなくて、体の感覚とかにも焦点を合わせて、とにかく感じてみる。




最近の僕はそんなふうにやっていて、わりかし快適にやtっています。憂鬱なときは憂鬱な時なりに、快適にやっています。まあまた、どこかで気分が浮き沈むこともあるでしょう。それもそれで、まあいいや。しっかり感じきれば。



というわけで、今日はそんな話になりました。

それでは皆さん。良い週末を。




*カウンセリング体験募集中です。都内、または埼玉近辺にお住いの方で、現在重たい気分でお悩みの方で、もしも気が向いた方がいらっしゃいましたら、jonyjoyjony@yahoo.co.jp までメールをください。初回は30分無料です。2回目以降は1回50分、3000円です。

お名前と、連絡先と、ご相談の内容をなるべく具体的に書いてくださいね。自前のカウンセリングルームはないため、カフェやカラオケルームを使います。場所はさいたま市(大宮周辺)を考えてますが、別の場所の方はご相談ください。

こんばんは。カウンセラーのジョニーです。




僕が最初にメンタルに興味を持ったのは、大学生の頃に偶然本屋で手に取った「マインド・パワー」(ジョン・キーオ著)という本を読んだのがきっかけでした。




自分の「こうなりたい」という理想と、全く思い通りにならない現実とのギャップに苦しんでいた当時の僕は、この本を読んでひたすらイメージトレーニングに励んでいたのを思い出します。




それから10数年。大学を卒業し、社会人になり、転職し、結婚し、子供が生まれ、今に至りますが、その過程でこれまで、まあほんとにたくさんの自己啓発本やスピリチュアルな本、心理系の本を読み漁り、苦しいときの支えにしてきました。




というか、20代の頃なんてもうほんとに中毒(笑)。1つの本を繰り返して読むことも、最近でこそありますけど、当時は自己啓発本買って、そこに書いてあるワークみたいなのを試して、「よし、この本の言う通りやれば楽になれるぞ!」なんて思って、すぐに飽きて。




それでそのうちまた辛いことがあると本屋に行って。自分を励ましてくれるような本を買ってくる。なるべく、気持ちが楽になるような本。何もしなくても、イメージするだけで、いいことが起こるような本。イメージするだけで、イヤなことが1つも起きなくなるようなことが書いてある本。




なんて浅はかな自分・・・・。なんてことを言いたいんじゃありませんよ。よかったんですよ、これはこれで。そう思っている。これはこれで、自分なりにそうしてみたから、いつか「ああ、これじゃあんまり変わらないな」と気づいたわけですから。




催眠療法の養成講座に通って、NLPプラクティショナーを受けて、親業講座を受講して、産業カウンセラー資格をとって、自分もカウンセリングを受けてみて。また、学ぶ中で自分と徹底的に向き合って、まだまだ足りないかもしれないけど、とにかく自分の内面をとことん見つめてきました。




カウンセリングやセラピーの本を読むと、「変わるときは一気に変わります」みたいなことを書いた本も多くあります。実際、子供の頃ものすごく辛い体験をしてトラウマを抱えてしまった人が、セラピーで一気に変わる、ということもあるんでしょう。




ただ、僕自身を思うと、ほんとにすこ~しずつ、すこ~しずつ、変わってこれたかなと思います。「変わってこれた」というのは、自分のありのままを以前より認められるようになってきたということです。ダメな自分や、恥ずかしい自分や、ダサイ自分も、「まあいいか」と、以前よりは認められるようになってきたことです。自分が感じていることに、前よりも敏感になってきた感じです。




これからも、こんな感じですこ~しずつ、自分の枠組みを外していきたいと思っています。そして、これまでよりも行動的な自分を増やしていきたい。そんなふうに思っています。




また自分がそうだからこそ。クライアントを急かさず、気長に、忍耐強く、ひたすらゆっくりと見守ってあげられるカウンセラーになりたいと思っています。




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こんばんは。カウンセラーのジョニーです。





僕は普段、結構子供を連れて公園に行ったり、朝保育園に送って行ったりと、育児には参加しているほうだと思います。まあ、いわゆるイクメンてやつですか。(でも「イクメン」ていう言葉自体は、なんとなくあまり好きじゃないんですけどね)





そうすると、結構子供を連れたママさんとも知り合いになるわけです。息子や娘と同じクラスのママさん、学年は違うけど朝あいさつを交わすうちに顔見知りになるママさん、公園で初めて会ったんだけど、なんとなく話がはずんじゃったママさん・・・等等。





僕自身はもともと、やや女性が苦手・・・というかやっぱり同性に比べて気を遣うというか、なんとなく緊張するところがあるんです。まあでも、こういうシチュエーションだと、僕は「パパ」という立場で接することができるので、別にあんまり緊張しなかったりもするわけですね。





それでまあ、色々なママさんと接するわけですが・・・ママさんも色々ですよね。いっつも感じよく挨拶してくれるママさんもいれば、いつも不機嫌そうなママさん。そしてなぜか挨拶しても返してくれないママさん・・・。




この、挨拶を返してくれないママさんに対して、いつもなんだかモヤモヤしてたりします。(返してくれないから、こちらも挨拶しないこともあるのですが、それもそれでこちらが気持ち悪いのでやっぱり挨拶したり・・と、僕の反応も変則的ですが)




お互い親という立場だし、子供の前なんだからせめて挨拶くらいしなよ・・・と、イラッとしてしまうこともある僕です。





でもね。ふと冷静に考えると・・・・・・・「子供の前なんだから」「親という立場だし」って、単なる僕の価値観なんですよね。挨拶を返してくれないママさんだって、別に悪気があるわけじゃなくて、ただ子供と一緒に自然体でいることを自分に許しているだけかもしれない。(←だとすればむしろ見習いたいくらいだ)あるいは、仕事と家事の両立で、へとへとになっているのかもしれない。(世のママさんはほんとにエライ。嫁を見ているから、大変さはわかります)





それに対して僕だけが、自分の価値観を通して相手の行動を勝手に解釈して、判断して、非難している。「まったく!」とか、「親のくせに」とか思いながら、実際はただ単に「自分を大切に扱ってほしい」という欲求が強いだけなのかもしれない。あるいは結局、「女性が苦手」というコンプレックスが反応しているのかもしれない。





それならば少し、心の持ちようを変えてみよう。





朝の挨拶は、気持ちよくできたら、そりゃ気持ちいい。だけど、そういう気分じゃない時もある。それでもまあ、いいじゃないか。






子供の前だからって、見栄張っていい親であろうとしなくても、ひとりの人間としてそこにいても、それもいいじゃないか。





その一方で、親の見栄でいい恰好している自分。それも、まあいいじゃないか。相手の反応を見て、たまにイラッとする自分。それも、まあいいじゃないか。





自分も相手も、自然体でいれば、いいじゃないか。

親だって、自然体でいても、いいじゃないか。





というわけで、ひとり「ええじゃないか運動」でした。





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こんばんは。カウンセラーのジョニーです。





最近だいぶ涼しくなってきましたね~。





そろそろ毛布を出してきて、くるまってるんですが、幸せですよね~。





息子(6歳)も同じみたいで、こないだ息子の毛布をだしてきて、





寝っ転がってる息子の上から毛布をかけてやったら、





と~っても嬉しそうな顔をして、毛布に顔をすりすりしてました。





ついでに、いつも使ってる緑のタオルケット(ママが子供の頃からずっと使っていたもの)にもすりすりして、ニンマリしてました。





それを見ていると、こっちもなんともいえず幸せな気分になりました(^^)




いいんだよな~毛布の肌ざわりとあったかさ。あと子供の頃、僕も母親が使っている布団に入って、なんとなく母のにおいを嗅いで安心してたのを思いだしました。




まあ結局、暑がりの息子は毛布もタオルケットも蹴っ飛ばしてお腹出して寝てましたけどね。




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こんばんは。ジョニーです。





今日は何を書こうかな・・・と考えていたら、1つ思いついたので書きますね。





僕自身が過去に強く持っていた、「同調グセ」についてです。





なんでしょうね。これ、結構小さい頃から記憶があるんですが、覚えているのは小学生くらいかな。会話しているときに、とにかく相手に合わせるクセがありましてね。





相手:「それでさあ、・・・・ってさ、絶対×××だよなあ。」

ボク:「(え!?それ違う・・でも・・いいや)ああ、そうだよね。」




のような感じで。逆に、ボクが「ねえねえ、〇〇ってこうだよねえ」と言ったとき、「いや、でもそれは××だよ。」とか言われると、なんだかバカにされたような、自分を否定されたような気持ちになってしまう。「そこは『そうだよね』って言っとけや、ボケェ!!俺を否定しやがって!」と、不満に思い、怒りまで込み上げてくる。





今ではだいぶマシ、というかほとんどなくなってきたけど、なんで治ってきたんだろう。自分の考えや意見と違う反応が返ってきても、「ああ、なるほどね・・・」と受けとめることができるようになりました。でもやっぱり、昔はとくに抵抗感が強かったわけです。





ほんのちょっとの意見の相違を相手が示しただけで自分がそんな気分になるから、自分が相手に対して「いや、それは違う」とか、「でも俺はこうだと思うよ」ということ自体に抵抗があるわけです。





相手の意見に対して、「自分は違う」と答えることは、僕にとっては“相手を否定する行為”であり、ケンカを売るに等しい行為だったわけです。





結果、「相手の意見」はそのまま受け入れ、「自分の意見はとりあえず置いておく」ということを長らくやってきたような気がします。でもそれは、自分を尊重していません。自分で自分を大切にできていない。





ただ、当時の自分にとっては、大事な処世術だったのでしょう。小学生の頃、周囲と仲良くやることは、僕にとっては「生きていく」ことに等しかった。






自分がどう思うかよりも、身の安全が大事だった(別に、いじめられていたわけではないのですが、臆病な少年だった僕にとって、小学校は「戦場」で、とにかく毎日必死だったのです・・・)。





そしていつの間にか、「自分が本当はどう思っているのか」「自分はどうしたいのか」が自分でもわからなくなっていったように思います。そういう自分の状態に、思春期の頃はあまり気づかずに成長しちゃうんですね。でもなんとなくこう、「生きづらい感じ」はもちろんあるわけです。




それがエスカレートしてくるとどうなるか。いつでも『相手の言うこと=正しい』となってしまう。面と向かって批判されようものなら、それをそのまま自分の中に取り込んでしまう。自分の感じてるモヤモヤはそのまま処理されないで溜まっていく。苦しくなって当然です。




学生の頃なら、気の合う連中とだけ付き合っているから、あまりわからない。だけど、社会に出たら、色々な人と付き合っていかなければならない。当然、相手から批判されるような場面も出てくるわけです。自分の意見を表明することも、もちろん求められる。




そうなってくるといよいよツラくなってきて、20~30代あたりで、ピークに達する。そして、心身に異常が出始める・・・・。




とまではならずに済んだ僕は、割と早い段階から「こころ」に関することに興味を持ったのがラッキーだった気がします。最近「勉強のため」と受けてみたカウンセリングも、やっぱり自分に効果があったし。





いや、待てよ。29歳の時に、前触れもなく突然発症したⅠ型糖尿病。あれは自分の考え方を見直せというサインだったのかも・・・・。思えば、自分自身の「こころ」に積極的に取り組み始めたのも、それ以降だったかも・・・。





真相はわかりませんが、
まあそれはさておき、そもそも「同調グセ」が何をきっかけに始まったのか、それも自分自身よくわかりません。





ただ、35才になって、たまに他人のカウンセリングもするようになった僕が、いま大事にしていることは、とにかく「自分がどう感じているのか」に焦点を当ててやることです。周囲との関係性の中においても、それをできるだけ大切に、丁寧に扱う。




そのことは、自分を尊重することです。自分を大事にしてやることです。自分を好きになってやることです。





そういうことなんです。そういうことです。






*カウンセリング体験募集中です。都内、または埼玉近辺にお住いの方で、現在重たい気分でお悩みの方で、もしも気が向いた方がいらっしゃいましたら、jonyjoyjony@yahoo.co.jp までメールをください。初回は30分無料です。2回目以降は1回50分、3000円です。

お名前と、連絡先と、ご相談の内容をなるべく具体的に書いてくださいね。自前のカウンセリングルームはないため、カフェやカラオケルームを使います。場所はさいたま市(大宮周辺)を考えてますが、別の場所の方はご相談ください。








こんばんは。カウンセラーのジョニーです。





今日は結構すごい雨でしたね。





それでも今日は、長男(6歳)と長女(3歳)を連れて3人で鉄道博物館へ行ってきました。





私自身、とくに鉄オタでもありませんが、子供のころ喜んで乗っていた、真ん丸お鼻の新幹線にグッときたのでありました。





それでね、繰り返しますが今日は行くときも帰るときもすごい雨で。最寄り駅まで5分位の道を、傘をさして子供たちと帰ってきたのですが、家に着いた時はびしょ濡れでした。体も手足がなんか冷たくなってる感じ。





17時近くだったので、これはこのまま夕食の前にお風呂に入っちゃおうと、早速お風呂を溜めて入りました。






髪がまだ雨で少し濡れていて、体も少し冷えた状態で、ちょうどよ~くあったかいお風呂に浸かった時の、あの幸せといったら。。。





ジワジワワーンと、体の芯があったかくなって、手や足の先の先まで、ぬくもりが伝わって、「はぁ~。」









心も体もリラックスする感じ。心と体がしっかりと繋がっている感じ。全ての感覚が、一気に弛緩する感じ。






この瞬間には、なんの思考もなく、ただただ気持ちの良い感覚だけがありました。






お風呂って素晴らしい。毎日お風呂に入る習慣て、素晴らしい。ただ汚れを落とすためだけじゃなくて、なんかそれ以上のものを感じます。






というわけで、なんでもない雨の休日の、至福の瞬間について、(ちょっと大げさに)書いてみました。






ああ~久々にゆっくり温泉行きたいな~。