4月6-7日の神宮球場は、のチケットは球場のほぼ半分は阪神ファンだった。
比較的に大人しいスワローズファンに比べて、騒がしい阪神ファン。
神宮球場をホーム球場としているスワローズの応援よりも明らかに阪神ファンのボルテージが高い。
昨年から神宮球場での試合チケットは、ヤクルト球団がダイナミックプライシングシステムを採用。
人気に応じたチケットの販売価格の設定システムで、今日の価格はライト側の僕と娘の2人分のチケット金額ば、会員割引を含めて6000円。
レフト側の同じ位置の席に座っている阪神ファンは一人8700円を支払って購入しているのだ。
あまりの高額な外野席でも需要のある阪神ファン様々です。
ちなみに土曜日の試合は同じ席が、レフト側の阪神ファンは9000円を超えていたようだ。
禁煙地域でも平気でタバコを吸っている黄色いユニフォームの人達が目立って、全般的にマナーの悪い印象があるが、商業的には高いお金を払って頂いて見にきて頂いているありがたい人達です。
そんなチケット事情なので、なかには価格の安いライト側の席に応援ユニフォームを着ないで観戦している阪神ファンもかなりいる様で、おとなしく見ている分にはまだ良いが、阪神の得点シーンに立ち上がってガッツポーズをする輩もいて、あくまで全般的にですが、阪神ファンのマナーが気になるのは僕だけだろうか。